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★陸送旅行~四日目・乗船迄

まだ夏休み中のせいか、乗船客は以前よりも随分多いようだ。
前回は7月の末頃乗船した。

受付には行列用のロープが張られていて、先客が7組ほど並んでいた。

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3か所の受付があったのですぐに呼ばれたが、サイクルキャリアを取り付けたことで車検証と長さが違っているので再計測するとのこと。

k-aiの前で待っているとすぐにヘルメットをかぶった係員が2名やってきて、スケールで計測してあっという間に終了。
無線で受付に連絡しておくとのことだった。

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再度乗船受付に並び、インターネットで支払ったカードを確認して完了。
カードの確認といっても、すでにカード決済されて引き落としになっているのだが・・。

その後は、2階改札待合所も見に行く。

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すでに50人ほど座って待っていて、小さな売店があった。
Kさんは、ここから乗船する。
乗船時は運転手のみが車で乗船し、下船時は同乗者も車での下船となる。

退屈なので車に戻り待っていたが、乗船を待つための列に移動する。

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前回のときとは違い、車の数もバイクの数もとても多い。
この場所に移動すると、いやがうえにもフェリー旅の気分が高まってくる。

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船への長いスロープでは大型車の積み込みが始まっていて、船に吸い込まれるように入っていく姿は圧巻だ。

積込時間にはまだ余裕があったので、船を近くで見てみることにした。

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建物内からだが、この青い桟橋から乗船する。

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海の上を走るホテルのようである。

改めて離れて見てみると建物よりも大きくて、浮かんでいるのが不思議でもあった。

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書き忘れていたが、この船は「らいらっく」である。

9時45分、普通車の積み込みが始まった。
左側から順番に動き始め、やがてk-aiの列にもその時が来た。
スマホの動画をオンにしてゆっくり進むと、その先に係員がいてチケットのバーコードをチェック。

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「窓を開けたままにしてください」と言われ、ここから長いスロープを上る。
窓を開けておくのは、係員の誘導指示の声や笛の音を聞き取りやすくするためである。

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ガタガタと滑り止めが揺れるが、広くて長いスロープなので安心だ。

船内に入ると係員が誘導しUターンする感じで前の車に倣って進み、ギリギリまで詰めて停車、サイドブレーキをかける。

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9時55分、荷物を持って車を離れる。

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カメラなどの入ったカバンと、クーラーボックスが私の担当だ。

ここでK-aiとは18時間のお別れとなる。


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★陸送旅行~四日目

起床は6時で、もちろん自力で目覚めた。
目の前のファミリーマートに行き朝食を選ぶが、連日の疲れと飲み過ぎなのか食欲は減退していた。
雨は降っていなかったが、少し蒸し暑かった。

予定では8時出発だったが、することもないし新潟市内の渋滞に巻き込まれたくないので出発することにした。

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7時10分過ぎ、曇り空だが雨は降りそうにない。

昨日の夕方に見た橋を渡るが、阿賀野川なのかは依然不明だった。

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片側1車線だが、すぐに追い越し車線も現れるので、金魚のフン状態はすぐに解消される。
トンネルが多く、谷と山を突き抜けるように道ができている。

しばらくすると市内に入ったらしく、工場や民家が増えてきた。
遠くに白い大きな建物が見えてくるが、それが何かはまだわからない。

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しばらく走ってから間横を走ることになり、それは「HARDOFFECOスタジアム新潟」であることが判明する。
この時はサッカー場かと思っていたが、野球場だったのである。

休憩の予定はなかったが、吸い込まれるように新潟パーキングエリアに入る。

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トイレしかない小さなPAで、ここを出るとすぐに新潟中央ジャンクションだ。

停車中に、フェリー客室に持ち込む荷物の整理をする。

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スーツケースは持ち込まないので、この位置に落ち着いている。

電子レンジ(WAVE BOX)の箱は邪魔だったが、まだ開封していなかったので後日の楽しみでもある。

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その横の折り畳み式の青いクーラーボックスが、今回は随分と重宝した。

日本海東北自動車道に入ると、HARDOFFECOスタジアム新潟が大きく見える。
そして間もなく新潟亀田インターで下車し、市内の道路に入っていく。

市内は朝のラッシュ時か?混雑気味だったが、流れは悪くはなかった。

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案内通り進むとT字路になり、右に行くと北海道航路、左は佐渡航路という案内標識があった。

8時10分には新日本海フェリーに一番近いセブンイレブン竜が島店に着いた。
ここで、クーラーボックス用の板氷や飲み物などを購入した。

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8時半には新日本海フェリーに着き、十数年振りに見るこの港が以前とほとんど同じことを知る。
巨大なフェリーは建物の後方から覆いかぶさるように見えていて、その大きさをうかがい知ることができる。

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送迎車用の駐車場に停めて1階の乗船手続き受付に向かう。


★陸送旅行・三日目~阿賀野川SA

18時過ぎになっていたので、レストラン会津屋に入った。

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下調べでは、豚肉料理が美味しいとのことであったが、肉は食べる気がしなかった。

日中は流行っているのか、店内の席数は多い。

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この時は3組ほどしかいなかった。
どこのサービスエリアでも共通の食券方式である。
カレーが食べたくなった私は、シンプルだと予想してポークカレーを注文。

食券番号が呼ばれて取りに行くと、意外に見た目にも鮮やかなカレーだった。

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一番の意外は、生卵である。
随分昔になるが、おばあちゃんの家に行くとカレーには必ず溶き卵が入っていた。
当時少年だった私には、何も入っていないカレーの方が好かったのだが、私のことを待っていてくれるおばあちゃんにそんなことは言えない。

しかし、このカレーは生の卵なので、ちょっと贅沢に黄身だけ入れてみる。
思ったほどの濃厚さにはならずちょっと期待外れではあったが、味はボンカレーに似ていた。

もう一品は醤油ラーメンだ。

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このラーメンは意外に味が好く、くどすぎず丁度良い。
麺は太めだがあまり縮れていないので、醤油というあっさりめのスープが絡みにくく、麺が個人的には少し残念。

食後外に出るとすっかり暗くなっていて、駐車場に停まっている車の数も半減していた。

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駐車場は施設の前が普通車、その奥がトラックだが、ほとんどのトラックがエンジンをかけっぱなしなので窓を開けているとエンジン音が聞こえてきたり、排気臭が入ってきたりすることがあった。

24時間営業のコンビニがあるだけで安心感が生まれる。

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しかし、この夜は十分な食べ物も飲み物もあるので店に行くことはなかった。

こちらは運転席側のウインドウシールド。

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ピッタリきつめにはまるので、ドアの開け閉めには全く動じないスグレもの。

夜の静かさという面から考えると、高速道路のサービスエリアであるからこちらの方が昨夜よりも騒々しかった。
しかし、小さいながらも完全なるプライベート空間を持っているのでくつろぐことはできる。

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後方はこんな感じになっている。
カセットガス缶を入手していたが、結局は使っていない。
左下の黒いものは、テレビのリモコンである。

この日は夕食を会津屋で食べたので、テーブルは広々している。

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この夜は、北会津ワインを楽しんだ。
これまでに飲んだことのない香りと味で、ラベルも個性的でなかなか良い
すでにその味は忘れてしまっているが、美味しかったことだけは間違いない。

テレビをつけてみるも、山奥なので全く入らなかった。
録画してきたブルーレイディスクを再生し、静かな夜のお酒を楽しんだ。

明日はいよいよ新潟港である。
北海道は近い!


★陸送旅行・三日目~温泉からSAへ

会津郷土料理の食後は、あらかじめ渡されていた鍵を持ち、同じ3階の更に奥の客室に向かった。

昼食膳と温泉だけではなく、客室で休憩もセットになっている。

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会津郷土料理の食後は、あらかじめ渡されていた鍵を持ち、同じ3階の更に奥の客室に向かった。

昼食膳と温泉だけではなく、客室で休憩もセットになっている。

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部屋は和室で、広くはないがシャワーとトイレが付いていて、冷蔵庫には飲み物も揃っていた。

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窓を開けるとすぐ横を渓流が流れていて、対岸には何と!能舞台まであるではないか。
ただし、この能舞台は震災によって使用不可能となってしまったそうである。

次に肝心の温泉に向かう。
温泉は4階で、これまた長い廊下を進んだ先にある。
先客は一人だけだったが、湯船に入る頃にはいなくなってしまい貸切になってしまった。
露天風呂には階段があり、そこに五右衛門風呂もあったが、クモの巣がみえたので入らなかった。
誰かがシャボン玉を飛ばしているなあと見ていたが、帰りにシャボン玉発生機があることがわかった。
日中にのんびり温泉と洒落こんだが、15時までだったので部屋に戻ってものんびりはできない。

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チェックアウトして、次はさざえ堂の予定だったが、入口が狭くてわかりにくかったことと、すでに疲れていたので中止。

コンビニでコーヒーを買ってから、高速道路のインター近くで地元のスーパーに寄った。
リオンドール会津アピオ店に着いた時には16時になっていた。

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ここでは、クーラーボックス用の氷や飲み物、そして食べ物などを買った。
買物を済ませて車に乗ってから、肝心のお酒の買い忘れに気付き、もう一度戻るという失敗もあった。

ナビのセットをすると、目的地までは45分と出る。
思っていたよりも近くて安心した。
磐越自動車道に乗ると、K-aiの速度は80kmかせいぜい90km/hなので後ろに車がいると気を使うが、すぐに追い越し車線が現れるので助かる。

あっという間に、この日の車中泊地阿賀野川サービスエリアに着いた。

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駐車場は広くはないが、レストランと売店、24時間のファミリーマートとイートインコーナー、そしてトイレがある。

はじめに売店を覗き、営業時間などの確認をしてから、展望台があると書かれているところに向かう。
ファミリーマートとトイレの間の通路に出入り口があり、建物の裏側に入ることができる。

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公園のように整備されていたと思われる、やや草の伸びた広場を数十メートル歩くと、眼下に川と高速道路を見下ろす場所があった。

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丁度山際に日が沈みかけていたが、雲が多くて美しい夕日とは言えない。
下に流れるは阿賀野川であろう。

虫に刺されそうなので、早々にこの場を去ることにする。

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これが、展望台から見たサービスエリア。

辺りは随分暗くなり始めていた。


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★陸送旅行・三日目~庄助の宿

庄助の宿 瀧の湯に着いてから、すでに随分と時間が経過したような錯覚に陥っている。
ここには、そんなゆったりした空気が流れているのかもしれない。

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ここから食のゾーンに入る。

といっても、すぐに食事をする場所があるわけではなかった。

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右に大きなかまどが3器並び、左には居酒屋風のカウンターがある。

ここを通り過ぎると朝食バイキングゾーンのような場所も通過する。

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まだ着かない・・・。

そしてようやく暖簾が掛った入口に案内され、その暖簾をくぐると・・・。

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4畳半ほどの個室には、会津郷土懐石が用意されてあった。
目にも鮮やかな料理は、予想をはるかに超えた洗練された懐石膳だった。

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手書きの献立もまた楽し!

どれから食べてよいものやら、おもわず迷い箸・・。

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サイコロステーキはグレープフルーツの風味が混ざり合い、柔らかさとともに肉汁がさわやかである。
興奮していたせいか、ピントがトマトに合っていた。

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海老と大切りのキィウィフルーツのマリネは斬新な取り合わせ。

左下はごま豆腐にもみえたが、これはワサビ豆腐だった。
辛くはなく、ワサビの風味がすっきりしている。

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豚の角煮は濃いめの味付けの割には飽きがこないが、量的には多いくらいだった。

刺身はマグロとカンパチ、そしてイカとイクラだった。
カンパチが特に美味しかった。

焼き魚が唯一生臭みがあったが、卵焼きと他の2品は美味しい。
椀ものはこちらの名物で、私たちには珍しい一品だった。

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「こづゆ」という、東北地方らしい具だくさん汁ものだった。
ただ、この料理はあっさりしている割に意外と飽きてくる。
シイタケが一番美味しかった。

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デザートはアイスだが、黄色いゆず風味のあられのようなものが美味しかった。

時間をかけてゆっくりと会津の郷土料理などを楽しんでいたが、温泉にも入りたかったので食事はこれくらいにしておく。

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この日の昼食客は少ないらしく、私たち以外には二組ほどしか見ていない。

市内から僅か10分ほどで来ることができる東山温泉は、こういった料理の質の高さからもその格式の高さが伺え、昔から武士に愛された所以なのだろう。

★陸送旅行・三日目~鶴ヶ城ー東山温泉

最後に鶴ヶ城の下から優雅な姿を見る。

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再び入口前を通り、来た道を下りて駐車場に向かうが、暑かったので途中の鶴ヶ城喫茶でソフトクリームを買った。

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ソフトクリームの味は、ごく普通な一般的な味だと思う。

太陽が隠れると一気に涼しくなるが、この日は雲が少ない。
駐車場を出たのが12時半で、ここから北海道にもある格安セルフガソリン店で燃料補給をする。
昨日はガソリンスタンドの方に委ねたが、この日初めて自分の手で行った。
キーを使ってふたを開け、スクリューキャップのタンクのふたを開けるだけだが、これにも鍵が付いている。
この鍵の開け方を間違えると、ややこしくて開けれらない場合もあるようだ・・。
慣れると問題はない。

予定では会津武家屋敷を見に行く予定だったが、鶴ヶ城を真剣に見て時間オーバーだった。
よって、その前を通過・・・。
あー、ここだここだ!と言って、ストリートビューで何度か見ていた風景の実物を見た。

昼食は会津の人に愛されてやまない東山温泉である。
市内から10分ほどの近さにあり、温泉が近付くと山の間隔が急に狭くなる。
更に道が狭くなると温泉街が現れる。
ストリートビューで何度も確認していた場所を通過して、やや広い駐車場に車を停めた。

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こんな古い宿が山間に建っている。

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ここから食事予定の宿に電話して、駐車場の確認をする。

今回は「庄助の宿 瀧の湯」であるが、駐車場がわからず電話をしてようやくわかったのだ。

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渓流沿いに建つ細長い建物で、中は実に高級感が漂う老舗のホテルといった様相。

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ここがフロントの前で、広くはない。

フロントで受付すると、案内の係員が食事をする部屋まで案内してくれた。

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売店と、くつろぐことができるロビーがあった。

奥へ奥へと続く先には、いったい何があるのか?
ワクワク感満載の東山温泉・庄助の宿だった。


★陸送旅行・三日目~鶴ヶ城

宮泉から次の鶴ヶ城は車で3分とかからないはずだったが、グーグルのナビが入られない一方通行に案内したので一回りしてしまった。
鶴ヶ城会館の駐車場の係員の方が親切に教えてくれたので、その後はスムーズに目的の西丸駐車場に入ることができた。

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駐車場は予想以上に広かった。
多くの車が入り口付近に停められていたが、私たちはそこには停めなかった。

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数百台以上は軽く入りそうな広い駐車場の一番奥に木陰があったので、先ほど購入した日本酒のためにこの場所を選んだのである。

入口にはトイレがあり、ここからすでに鶴ヶ城天守が、すぐ近くの高い所に見えている。

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駐車場からの入口には「鶴ヶ城まで5分」と書かれている。

やや暑いなと感じるほどの気温があり、日傘を差している人もいるほど。

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天守が見上げるほどになると入口が近いことがわかる。

大きな石垣の間を城に向かって歩き、時間通り5分歩いて鶴ヶ城の入口に着いた。

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入場券を購入し、入口の真下に立って見ると、青空に城壁の高い城が美しくも迫力がある。

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階段を上り、石垣で囲まれた入口に入ると、内部の撮影は禁止となっていた。

中は鉄筋コンクリート造りで空調も効いていて涼しい。
5階になっていて、階段は緩やかだった。
会津の歴史が展示されていて、その中でも一番多く展示されているのは幕末である。

途中から撮影禁止が解除され、火縄銃や日本刀の模型が実物の重さに合わせていて、その重さを体験できるコーナーもあった。

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持ってみると、火縄銃も日本刀も軽かった。
私の持っている出刃庖丁が重すぎるのか、出刃包丁の重さから推測した日本刀は重そうだったのだが・・。

階も上に登るにつれて空調が弱くなり、吹き出し口の下で涼むことも多かった。

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館内は子供でも大人でも楽しむことができ、展示物は意外に多かった。

最上階に上ると、四方が見渡せるようになっていて、吹き抜ける風が気持ち好かった。

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階段にその面積の多くを使っているために、それを囲むように通路と展望所がある。

見晴らしは好いが想像していたほど高くはなく、会津若松市内をぐるっと全部見渡した。

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幕末の動乱期に想いを馳せ、ここから見えた戦いの様子を想像した。

しばし会津の風を味わって、来た階段とは違う階段で下りてゆく。
下りると売店があり、その先にはNHK大河ドラマ「八重の桜」展がこじんまりと催されていた。
ゲベール銃を映像の的に打つコーナーもあり、この銃は結構重さがあった。

ここを抜けて外に出ると、少し離れた位置に鶴ヶ城が見え、葺き替えられたばかりの赤瓦が印象的である。

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ここから城に対して並行に歩く道があり、数十メートル進んで左に降りる。

すると、広場のような場所になっていて、ここから鶴ヶ城が大きく見える写真を撮るに好い場所があった。

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空には僅かしか雲がなく、澄み切った空と鶴ヶ城が美しい。

陸送旅行中であることを忘れそうになっていた。



★陸送旅行・三日目~会津酒造歴史館

予定よりも遅れて出発したので、磐梯河東インターから磐越自動車道を使って走る。

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会津若松インターから国道に入り、若松市内を走る。
ストリートビューで見たような風景だと思いながら走っていたが、ここは夕方にも通ることになる。

交通量が多くなり、やや古い街並みになると、その周辺が会津若松駅の近くを通っていることが案内標識からわかった。

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市内の雁木のある商店街が現れると目的地は近く、この先を左折して目的地付近となった。

しかし、駐車場の案内がなく、思いきって入った広い酒屋の砂利の駐車場がそうだったようだ。

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誰もおらず、はたしてここが入り口なのかもわからない・・・。

宮泉と書かれた建物に入ると、昔の酒造りの道具が展示してある。

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後でわかったことだが、この展示場が会津酒造歴史館だったようだ。

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展示品を見て出てきた先でも案内をするような人はおらず、勝手に入っていいのかなと不安になりながらも更に奥へと進んだ。

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奥は左に酒蔵、右には武家屋敷の跡地という案内板があり、格式のある古民家と池に鯉が泳いでいる。

気温が上昇して日差しが強いので少し暑く、ミンミンゼミがうるさいほどに鳴いている。
その通路を渡りきると、ようやく案内看板が現れ、左に主要な建物があるようだ。

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宮泉は会津の酒蔵で、その正面に立つと歴史的な風格さえ感じる。

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大きな暖簾をくぐり中に入ると売店があった。
ここで共通拝観券を入手する予定だったが、この時期は酒蔵は使われていないので無料とのこと。
私たち二人に案内の男性が付き、丁寧に内部の案内をしてくれた。
残念ながら写真撮影は禁止とのこと。

歴史館で見たものとは違い、今の酒蔵はステンレスタンクが整列していた。
今は仕込みに向けて準備中らしく、ねじなどの部品が床に並べられていた。
ほとんどの工程は機械化されていたが、唯一今でも人の手で行っている作業がある。
それが麹を発酵させる作業だった。

詳しい日本酒造りを聞くと益々酒を飲みたくなるが、それは夜の楽しみとしよう。

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案内が終了して戻ったのは売店で、試飲コーナーがあったのでKさんが少し試飲した。

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好きな純米酒と、本醸造の辛口を購入する。

来た道を引き返すと、セミは更にうるさく鳴いている。

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立ち止まって木を見ると、幹や枝にセミが見えたので、ズーム撮影をしてみた。

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頭に響くほどの大音響と言いたくなるような音は、少し暑くなり始めた初秋の空にはぴったりかもしれない。

駐車場に戻ると陽射しが一層強く感じたが、車内はそれほどでもなかった。


★陸送旅行・三日目~道の駅ばんだい

網戸にして眠ったので、途中で寒くて窓を閉めたほど夜は気温が下がったようだ。

起きたのは5時。
窓のカーテンから漏れる光は明るすぎず、適度な遮光性のあるカーテンだ。

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これなら昼寝にも役立ちそうだと思った。

早朝も車の出入りが頻繁にあり、それでも睡眠の邪魔になるほどではない。

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駐車場は広く、山側には小高くなった駐車スペースもあるようだ。

更に右に目を向けると、この地方の象徴的な山が見える。

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磐梯山である。
雲が多かったが山頂は見えていた。

駐車スペースにも朝の陽が当たると、キャビン内は一気に明るくなる。

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しかし、断熱効果か朝の陽程度では車内温度は上がらない。

転寝をしたり、施設内を見て回ったりしているうちに朝食の時間となったが、売店が開店しないので昨夜のセブンイレブンに買い出しに行った。

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少なめに買ってきた朝食に、お湯を沸かしてカップめんをと考えていたのに、カセットガスを買い忘れていることに気付いた。
買いに行くのも面倒だったのであるもので済ませた。

その後、道の駅の売店が開店してから買物をして、店内の休憩所にあるお湯を使って食事をするが、店内にあった休憩所には近くの景勝地の慧日寺(えにちじ)を案内する大画面のビデオが放映されていたので、これを観ながらの食事となった。

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この道の駅のトイレには、私が初めて目にした便器があった。

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子供用の便器で、大小それぞれ一台ずつ設置されていた。
驚くほど小さくて、たぶん幼稚園児くらいしか使用できないだろうと思う。

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大に至っては、専用の小さい水タンクまであり、便座までの高さは20cm程度しかない。

道の駅ばんだいは想像通りの快適な駅で、もっとゆっくりしたかったが出発しなければ・・・。



★陸送旅行 二日目~目的地は遠い

蓮田サービスエリアを出発し、ここからはひたすら走ることに専念し、距離を稼ぐことに。
途中雨が降ってきたり、明るくなったり暗くなったりもする。

次第に運転に慣れてきて、大型車に追い抜かれないときに95km程度なら走行可能であることもわかった。
ただ、このKXグレードに付属しているステレオスピーカーで聴く限り、80kmを越えるとエンジン音がやかましくて音楽の楽しみは消えてしまう。
高速道路では、80km走行が適当だと私は感じた。

15時45分、大谷パーキングエリアで休憩をすることにした。

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ここまで頑張ってきたので、とにかく体を休めたかった。

ここは東京方面から日光・鬼怒川へ向かう際の最後のパーキングエリアである。
こじんまりとしているが、駐車台数は少なく落ち着くことができる。
売店でコップのフチ子さんのグラス付きを買い、ドトールコーヒーを飲んだ。
外のベンチに大きなトトロと黒猫の人形が記念撮影用に置いてあったので、とりあえず撮影をする。

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ここはまだ栃木県なので、目的地までは2時間近くを要する。

那須野塩原→那須→阿武隈などを通過しているうちに福島県に入る。

郡山南を過ぎると郡山ジャンクションの案内が現れ、左に入り磐越自動車道に合流。
ここからは車の数も少なくなるが、車線も時々片側1車線になることもある。
磐越道は一区間だけで磐梯熱海インターチェンジで下りた。

この時点で18時近くなっていた。

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バックアイカメラは、真っ青な空をミラーモニターに映し出していた。

民家が少ない山の中の道といったところで、外は僅かに暗くなり始めていた。
途中でスマホの案内が途切れてしまったが、バッテリー切れだったのでシガー接続で復帰。

湖が見えてくると、それが猪苗代湖であり、到着も近いことがわかった。

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磐梯山もその右奥に見えていて、空が夕焼けがかっている。

ゴールが見えてきて、小さな温泉街に目的の「レイクサイド盤光」があった。
18時20分、2時間ほど遅れて着いたので、フロントに入浴が可能か聞いてみる。
快く受付を済ませて、入浴道具を持って大浴場へ・・。

やや古めの施設ではあったが、大浴場から猪苗代湖が見えて、右に磐梯山、中央には夕日が今正に沈もうとしているところだった。
しかも、他に入浴客はおらず貸切である。
この時、Kさんも貸し切り状態だったそうだ。

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レイクサイド盤光を出発するときはすっかり暗くなっていて、オプションのホワイトビームの威力を確かめることができた。
これまでのSCENEのヘッドライトよりも格段に明るくて、フォグランプも点けると更に見やすくなる。
フォグランプは、黄色みがかっているいかにもフォグランプらしいタイプのようである。

ほぼ真っ暗な道をナビの案内通りに進み、夕食予定だった店はキャンセルして買物予定のショッピングセンターを目指したが、すでに閉店していた・・。
19時半で閉店しているとは、ちょっと早すぎないか?

しかし、その向かいにセブンイレブンがあったので、ここで済ませることにした。
磐梯インター店であり、ここで買物後にふなっしーのくじも引いてみたが、F賞のバンダナだった。
ここから最終目的地までは3分ほどで到着。

道の駅ばんだいである。
なにやら、後方からパトカーが赤色灯を回しながらついてきていて、違反などしていないのにと様子を窺う。
パトカーは道の駅内で発生したトラブルに出動したらしく、私たちはその反対側に車を停めた。

k-aiの初車中泊である。
さっそく、スーツケースに持参した友人から作っていただいたウインドウシールドを取り付ける。

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フロントガラスはETC受信機やフルセグアンテナ(この時点ではまだついていない)などがあるのでピッタリとはいかないが、サンバイザーで抑えると落ちてはこない。
サイドウインドウはピッタリサイズで、ドアの開け閉めにも動じない。

大型のスーツケースと箱入り電子レンジは助手席に移動し、窓を網戸にして食事の準備をする。

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昨夜ワインオープナーがなくて飲むことができなかったワインとビールで乾杯!
二人で過ごすには十分な広さで、LEDライトの室内灯は全て点けると明るすぎるくらいだ。

足もとも広くてすっきりしている。

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コンセント類がこの位置にあることで、目立たず邪魔にならなくてよい。
バッテリーの充電にもコンセントの位置がちょうどいいようだ。

持参した10インチの地デジテレビデオは、この室内の広さに良く合っている。

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テーブルと補助テーブルによって広く使うことができる。
スーツケースを助手席後方に置いてみたが、余裕で邪魔にならなかった。
ベンチタイプは、この広さが魅力でもあるのだ。

車外では大型車が頻繁に出入りしているが、さほど気にならなかった。
涼しかった関東に比べてこちらはやや蒸し暑く、途中でクーラーを入れたほどだった。

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持参したブルーレイのビデオを観ながら、磐梯名水仕込みの榮川を飲んでいるうちに夜は更けていった。
写真は、コップのフチ子さんの「足湯のフチ子さん」グラス付き。

今回はキャンプ用の空気枕を持参し、ベッドの寝心地も悪くはなかった。
給水タンクに水を入れてもらおうと考えていたが、すっかり忘れてしまっていた・・・。
さらに、カップラーメンを食べようにもカセットガスを買い忘れている・・・・・・。



★陸送旅行 二日目~K-aiで出発

AZ-MAXのOさんに見送りしていただき、おそるおそるアクセルを踏みスタート!

国道4号線を北に向かう片側2車線の道だが、交通量が多いのでなかなかスムーズには進まない。

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しかし、初めて運転する車なのでゆっくり走るのが丁度好く、k-aiの運転感覚など覚えつつ楽しみながら行くことにする。

しばらく進むと左側に表示価格の安いガソリンスタンドがあったので、さっそく入ってみる。
燃料計は10目盛りのバータイプで、残りのメモリが3だった。

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これまでの車とは給油口が反対なので戸惑ったが、フルサービスは久しぶりである。
ガソリンは26.13L入った。
燃料タンクは34Lなので、軽の普通車よりはタンク容量が大きい。
満タンになったところで、安心して再出発!

ここから3.4km走ると最初の目的地で、ほどなくして現地に着くと、目的地が見えているのに入ることができずぐるっと一回りして、更に狭い道からやっと出てきて駐車場に入った。
1階の駐車場は満車だったので3階へ上るが、この軽キャンパーならば高さ制限2.1mには余裕で入る197cmである。
ここは高さ制限などなかったが・・・。
あらかじめ調べておいた2階のニトリで敷パッドとコンパクトに収納できるオールシーズン対応のふとん、バスタオルやタオルを購入した。

次に隣にあった100円均一に寄って、紙コップとちょっと洒落たワインオープナー付き6徳ナイフを購入する。
更に1階に降りるとヨーカド―系列のTHE PRiCEがあり、水やティッシュペーパーなどの必需品を購入する。

ここからは、グーグルマップのナビ機能任せなので詳しい道は覚えていないが、東北自動車道入口までたどり着いた。
しかし、一瞬の判断ミスで進入できず、東北自動車道と並んで走る国道を走行することになってしまう・・・。
この道案内の性能差は、グーグルナビとカーナビの大きな違いかもしれない・・。

しばらく走ると、たぶん岩槻IC付近だと思うが渋滞気味になってなかなか進まない。
ここは何とか無事に進入に成功し、東北自動車道に乗った。
片側3車線の道の一番左端を走るが、中央車線を大型トラックが抜いていくたびにk-aiは左に押される風圧を感じる。
これは、これまでのグランドハイエースでも感じられたことだが、より繊細に感じた気がする。
仕方がないので、前を行く80km走行のトラックの後に続いて走ることにした。
運転席が前輪より前にある車の感覚と、前後輪が狭い間隔の車の違和感に慣れるのはもう少し運転するしかなく、緊張の運転は続いた。

疲れるなあと感じていた頃に、目的の蓮田サービスエリアに着いた。

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大きなサービスエリアだが、広い駐車場もかなりの数の車で一杯だった。

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小さい車は便利で、適当な空きスペースを見つけてすぐに車を停める。

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すでに予定時間は随分過ぎていて、13時40分になっていた。
運転の緊張からか食欲は今一つだったが、レストランに入りメニュー見本を見て食欲が復活!

夏和膳ミニそばセットと海の幸あんかけ炒めを注文。

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夏和膳はサバの照焼・海老と夏野菜のゼリー寄せ・ゴーヤなどの天ぷら・揚げ豆腐の煮びたし・炊き込みご飯・甘いきつねのそばなど。
疲れ気味の体には、このようなあっさりした夏の味が体を癒してくれる。

あんかけチャーハンは、海老・イカ・タコなどの海の幸があんかけチャーハンの具に合い、その間に挟まったシソの風味がいっそう食欲を増す。

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豚汁と杏仁豆腐付き。
全ては食べきれなかったが、どれも美味しく頂いた。

売店などをさっと見て、再びk-aiを走らせる。


★陸送旅行 二日目~納車

部屋に戻ると、Kさんはすでに起きていたので朝食を食べることにした。
朝食は1階フロント前の「風月茶寮浅草店」である。

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もちろん、朝食付きパックなので料金は含まれている。
中はブッフェスタイルで、木のぬくもりが感じられるインテリアだった。

料理も想像以上に豊富で、全種類盛ったならおそらくは食べきれないだろう。

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内容が充実した朝食で、軽く盛ったつもりでも意外に量があった。

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席は50人分以上は用意されていて、ここでも中国語が聞こえていた。
ついつい腹一杯食べてしまい、満腹状態で部屋に戻る。

ホテルは8時40分にはチェックアウトして、雨は上がっていたのでホテルの前のやや広い道を浅草駅に向かった。

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皮肉なことに、出発する頃になってスカイツリーが姿を現した。

この日は東武鉄道を利用するので、2階の乗り場までエスカレーターで移動する。

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東武と言えば、ご存じ日光へ行く時の鉄道として知られている。
私たちも数年前に、特急スペーシアを利用してここから日光へ出発した。

乗り場に着くと、発車間もない電車があったので急いで飛び乗ったが、そうではなかったようだ。
まあ、座ることができたからいいかと発車を待つ。

東武スカイツリーラインで、途中までは各駅停車だが、北千住を過ぎると主要駅しか停まらない。
もちろん、新越谷に停車することを駅員さんには確認済みだった。

新越谷駅に降りたのが9時半だった。
駅の出口が2方向あったので、ここでAZ-MAXさんに電話で確認。
西口にエスカレーターで降りる。

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駅前はストリートビューで見たとおりそのままで、ほどなくして担当のOさんが車で現れた。

駅から5分ほどで本社工場前に着き、ここでは車内からさっと見るだけ・・。

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ラクーンがはっきり見えており、その左にはK-aiも製作中だった。

すぐに、歩いても5分という展示場に向かった。
こちらもストリートビューどおりの雰囲気で、間もなく納車される私たちのK-aiが待ち構えていた。

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AZ-MAX社の社長さんにも初対面し、自分たちの車を興奮気味に見るが、どこから見てよいものやら何も定まらなかった。
自分では落ち着いていると思っていたが、たぶんそうではなかったのかもしれない。

展示場は10台ほどのK-aiなどのAZ-MAX社のキャンピングカーが展示されている。

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ここが展示場への入口の国道4号線側。

小雨交じりの空だったので、建物内で一通りの説明を聞いた。
次に現車内で説明を聞き、疑問などを問いかける。
最後に記念写真を撮っていただき、いよいよ緊張の出発となる・・。




★陸送旅行 二日目~朝の散歩2

仲見世は、通勤と思われる人が通るくらいで人気はほとんどない。

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伝法院通に至っては、まったく人影はなかった。

仲見世から隅田川のほうに歩き、スカイツリーが見えるポイントはないものかと探していた。
簡単そうで意外に見つけにくく、入り組んでいる街並みが予想を裏切る風景を見せてくれる。
ビルの間に公園が現れ、プラムのような意外に大きな実をつけた木や池があった。

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花川戸公園というところで、歌舞伎の「助六」歌碑がある。
公園の管理掃除をしている方が、出社する知り合いに風邪ひきそうなくらいに寒いねと話をしていた。
私はというと、昨夜はエアコンを21℃にしてつけっぱなしにして寝てしまっていたのである。
こちらの人には信じ難いことかもしれないが、暑さの苦手な私にはちょうど良かった。
しかし、さすがに寒くなって夜中に温度を上げた・・・。

さらに先へ行くと、ビルの間からスカイツリーが雲に覆われて下3分の一くらいしか姿を見せずに現れた。

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電線に邪魔されて見えにくいので、そこを目指して真っ直ぐに歩いた。

最後の信号を渡り視界が開けると、そこは隅田川の土手だった。

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きれいに整備された河川縁は、テレビで見たことのある遊歩道だった。

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あいにくの雨だったが、広い川に出ると気分だけは晴れ晴れする。

対岸正面にスカイツリーが見えてはいたが、濃い雲に上3分の2が覆われてしまっている。

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見えない部分を想像しつつ、Kさんの起床時間が迫っていたのでホテルに帰ることにした。

途中のビルの隙間から、宿泊先のホテルが見えていた。

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浅草は、東京でも江戸の空気を感じることができるところだと思う。

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朝の人ゴミも車も少ない、この時間ならではの楽しさを感じる。

時間があれば、こんな手書きのおでん屋にも入ってみたいものだ。

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と思ったら、ホテルのすぐ近くだった。



★陸送旅行 二日目~朝の散歩

早く寝た記憶もないが、5時過ぎに目覚めてしまった。

その後、眠ることはできず、6時には散歩に出かけることにした。
本当は、たぶん早起きするのだろうから、朝の散歩をと計画していたことだった。

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ホテルに着いたときに通った脇道から浅草寺横の道に出て、境内を散歩しつつ撮影をしようと考えた。
外に出ると僅かに雨が降っていたが、帽子をかぶっているので大丈夫だ。
カメラは防水仕様なので心配はないが、レンズについた雨がやっかいだった。

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ひっそりとした早朝の境内には、ペットを連れた朝の散歩をする人や出勤する人など様々だ。

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浅草神社右の白いホテルがヴィアイン浅草で、このホテルのロケーションは最高だと実感。

そして、すぐ横には浅草寺本堂がそびえるように建っていた。

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浅草寺の本堂は大きく、日中は人ごみに圧倒されて気付かなかったが、京都や奈良で観る巨大寺院のそれと違いはない。

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本堂の観音堂は昭和33年に再建され、鉄筋コンクリート造りである。
昭和20年に戦争のために焼失した、国宝だった旧本堂と形態は同じである。

隅田川側に目を移すと、二天門がある。

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この入口で記念写真を撮っている観光客も多いが、この時間帯は誰もいない。

そして宝蔵門の奥に五重塔が見えていた。

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五重塔は942年に本堂とともに建立されたが、その後何度も倒壊や炎上し、その都度再建されている。

巨大な建物の反対側を見ると、浅草交番があった。

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目立たず、それでいてしっかりと交番らしい威厳ある建物だ。
警察官2名が朝の仕事をしていた。

シャッターの下りた仲見世は、舗装道路が雨に濡れて光っているようにも見え、ほとんど人気のないのが新鮮だ。

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仲見世の裏になる通路を歩いていると、すき焼日本料理「今半」という看板が見えた。

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昨日のLINEに友人が書いていた店だと、この時は思ったが、後から写真を見ると別館となっていた。

再び本堂の方角に振り返ると、宝蔵門が巨大な壁のように建っている。

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宝蔵門は旧称が仁王門といい、942年に建立された。
しかし、他の建立物と同様に、数度の火災によって炎上するもその都度再建されている。


★陸送旅行 天望回廊へ

元の場所に戻り、次はさらに上の天望回廊を目指す。
天望回廊のチケットを購入して、案内に従って乗り場へ進む。

エレ―ベーター内は、他に客は一組しかおらず広々としている。
そして、このエレベーターにも素晴らしい演出があった。
天井の窓がカラス張りになっていて、昇るその先の鉄骨が青くライトアップされ、これが実に幻想的だった。
更には、高速で昇るエレベータの入口もガラス張りになっていて、暗くなった街の明かりが眼下に見えている。
しかし、それも数十秒で到着となって終了。

天望回廊はさらに観光客は少なく、空中散歩の気分を味わうには最高だった。

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ここから少しずつ上り始め、最高到達点の「ソラカラポイント」を目指す。
青白い照明と丸く湾曲した鉄骨がゆっくりと天空へ誘うように続き、ここが450mの空の上かどこかも忘れてしまいそうになる。

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100mほど下にある天望デッキは遥か下に見えていて、これを見ると少し足がすくんだが高さを実感できて良い。

天望デッキでも天望回廊でもそうだが、時々ふと揺れるのを感じる。
じっくり見たり撮影したりしながら進み最高点に着いたが、それほど他の場所と気分の違いもなかった。

十分満喫したところで再びエレベーターで天望デッキに降りて、エレベーターを乗り換えて地上を目指す。

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帰りのエレベーターのテーマは「春」だった。

すでに19時40分を過ぎていて、降りた正面には土産物店スカイツリーショップがあった。

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駅に向かう途中のスカイツリーを見上げるポイントに寄るも、依然として雨が降っていた。

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それでも雨に濡れながら数枚の撮影をする。

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先端まで光るタイミングでシャッターを切る。

スカイツリー駅では、私服の駅員さんが親切に駅の解説をしてくれて、知らなかった話を聞くことができた。

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必要ではなかったが、こうすれば領収書も出ますよと発行してくれたので、ありがたく頂いてきた。

ホームでは、スカイツリーの撮影は危険ですのでおやめくださいと書いてあった。

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なるほど、普通に撮るとこのような写真しか撮れず、危険を冒してしまうのか・・。

20時過ぎの電車に乗って、浅草駅で外に出ると雨は降り続けていた。

ホテルに戻る前に一杯やって帰る予定だったが、歩きずくめの立ちっぱなしからすっかり疲れていたので、コンビニで済ませることにした。
傘をさして人通りの少ない道を歩き、ホテルのすぐ近くのセブンイレブンに寄ってお酒や食べ物を購入する。

部屋に戻りワインを飲もうとしたが、コルクタイプだったことに気付いた・・。
いつもは持参しているはずのワインオープナーが見当たらず、フロントに電話するも置いていないとのこと・・。
買いに行くのも面倒だったので、この日のワインは諦めた。

お酒を飲みながら食事をして、入浴後、テレビを見ているうちに睡魔に襲われる。


ああ、いよいよ明日か・・・・・。



★陸送旅行 天望デッキ

スカイツリー天望デッキに、こんなに簡単に搭乗することができたことが不思議だった。
ブームは落ち着いたのだろうか。

場所によって薄雲がかかっていたが、概ね見渡せる程度の景色だった。

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最初のうちは、ガラスに近づくとその高さから来る恐怖心が足をすくませる。

結局はあまりの高さにすぐに慣れてしまい、恐怖心などどこかに飛んで行ってしまう。
混雑している時は空いている窓際を探すにも苦労するらしいが、この日はどこでもどの場所でもいくらでも窓際から外を見ることができた。

一周してから、次は一つ下の階にエスカレーターで降りる。

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スカイツリーショップがあったので、ちょっと覗いてみる。

簡単に言うと売店だ。

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江戸切子のグラスやキャラクターのそらちゃんなどいろいろあるようだ。

このような空の上で一日中働いていると気が変にはならないのだろうか?
やはり慣れなのだろう。

マスコットのそらちゃん。

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階をひとつ下りると、その分客もぐっと少なくなる。

さらに、もう一つ下のフロア340に降りてみる。

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天望デッキは、これより下はない。

ここにはガラス越しに地上が見える場所があり、写真を撮ったがいまひとつ高さが伝わらない。

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ここは、柵から覗き見て地上までの高さを感じる程度だった。

ただし、人が少ないので静かに夜景を楽しむにはもってこいの場所だろう。

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こんな静かな写真が撮れるのも、天気が今一つだった恩恵か?

確か、人が乗ることができるガラス張りの床があったと探すと、すぐにみつかった。

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混雑していないのですぐに乗ることができ、こちらは高さを実感することができた。
大丈夫とわかっていても、やはり不気味である。
一応、これが壊れてももう一枚下にガラスがあるようだ。

ここから、階段で二つ上迄上らねばその上には行けない。

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上りのエスカレーターはないのである。


◆テンプレート交換

これまでの青いテンプレートは、写真が映えないのでシンプルなカラーにしました。

いかがでしょうか?


★陸送旅行 新仲見世~スカイツリー

まぐろ人で東京の人気回転寿司に舌鼓を打った後は、この日の一番の楽しみである東京スカイツリーに向かう。
アーケード街なので、雨を気にせずに歩くことができる。

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そして時々、アーケードの切れ間からスカイツリーが見えたりもする。

アーケード街をスカイツリー方向に歩き、浅草駅に続く地下街へ降りた。
するとそこは、以前何度か近道として通った地下飲み屋&商店街で、とにかく古い。

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異常に蒸し暑く空気が淀んでいて、いろいろな臭いが混ざり合っている。
天井には配管がむき出しになっているし、各店狭いのも特徴だ。
幸い30mもない小さな場所なので、難なく通過する。

浅草駅から東武スカイツリー線に乗り、一駅でスカイツリー駅に着いた。

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雨が降り始めていたが、ここからは濡れることなく歩くことができる。

スカイツリーの真下にあたる場所に着いた時には18時半頃で、雨を顔に受けながら数枚の写真を撮る。

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そしてついに、その中へと進んでいく。

天望デッキへの入口は4階である。

まずは当日入場券を購入しなければならないが、この日は行列など皆無だった。

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すぐに「天望デッキ入場券」なるものを1人分2.060円で購入できた。

同じチケットでも事前の予約券は1人分2.570円と高く、もしも運航していなかったり曇っていて全く見えない状態でも返金にはならず、1か月以内に使用しなければならない。

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次に、係員の誘導に従って回り込むように進む。

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少し歩き、エレベーターの前で待つ。
待つといっても4組しかおらず、ほどなくしてやってきたエレベーターに乗り込み、広々とした内部でビデオを撮りながら写真も撮った。

4基あるエレベーターは四季になっていて、このエレベーターは夏がテーマである。

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花火が彩る隅田川の空ということで、きれいだねと言っているうちにあっという間に350m昇っていた。

扉が開き、その先には灯り始めた大都会の明かりがちりばめた地上の星が見えている。

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ただし、まだ薄暗かったので夜景とまでは言えないかもしれない。


★陸送旅行 ホテル~まぐろ人

17時近かったので、ホテルを出発して仲見世方面に向かって歩き出した。
途中には浅草寺があるので、もちろん立ち寄るつもりである。

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この日もたくさんの参拝客が訪れていて、賽銭投入後、本堂に手を合わせて道中の無事を祈願。
ここは世界から観光客が集まってきているので、実にいろいろな人たちがいた。

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本堂からだけではなく、浅草寺のいたるところからスカイツリーを見ることができる。

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古いお寺と近代建築の象徴的なスカイツリーは、いかにも浅草といったところか。

昔、「せんそうじ」ではなく「あさくさでら」と呼んでいたことがあったが、その頃はお寺には全く興味がなかった。

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仲見世から伝法院通りに向きを変えると、以前は人通りが少なかったが、この日はとても混んでいた。

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なにやら行列もできていて、気にはなったがそのまま通り過ぎる。
そして、更にわき道に入ると新仲見世だ。

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アーケードのあるやや狭い商店街を行くと、庶民的なお店も多くみられる。
黄色地に「SALE10円」は驚くべき安さだ。

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ぶらぶらと進んでいるうちに、この日の目的地である回転寿司「まぐろ人」があった。

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中を覗くと奥にしか客はおらず、行列ができると聞いていたので拍子抜けした。
時間は17時20分頃だったので、これから混んでくるのかもしれない。

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流れている寿司は少なく、注文して握りたてをいただくのが基本か?
はじめに、人気の「まぐろ三点盛り」を注文。

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大きめの大トロ・中トロ・赤身が3点、美味しそうに輝いていた。
赤身から順番に食べ進めるが、中トロでも十分に脂が乗っていて、大トロは品が良くてくどくはないとはいえ実に豊かなマグロらしい旨さが口いっぱいに広がった。

ただ、大トロの見栄えがいまいちだったのが残念・・。
味は良いのだが・・・。

3点盛り好きな私たちは、次々と3点盛りを注文!

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ひかり3点盛りは、〆サバ・アジ・いわし。

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旬の3点盛りは、昆布〆・石垣貝・煮はまぐり。

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白身3点盛りは、ひらめ・真鯛・かんぱちなど。

マグロは別として、どうしても北海道の回転寿司と比べてしまうのだが、今回の人気店と比べても、改めて北海道のレベルの高さを痛感した。




★陸送旅行 羽田~ホテル

外はどんよりした曇り空で、僅かだが雨も降っているようだ。
それでも、モノレールはビルの間を縫うように走り、浜松町に近づくと一気に東京らしくなるのがいい。
13時32分には浜松町に降り、山手線に乗り換えて13時49分には東京駅で降りた。
時間があれば東京駅の外観を見たかったが、今回はあきらめて目的地へと大きなスーツケースを転がす。

東京駅キャラクターストリートの中の「日テレ屋」はすぐに見つかった。

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見たかったのは、ここにある「ふなっしー」コーナーである。
旭川や札幌では見られない商品も多く、十分に満足して日テレ屋を後にした。
他にもNHKや民放各社の店を覗くも、唯一食指が動きかけたのはNHKの「はなかっぱ」くらいだった。

途中にあった食品売り場に、大間の生マグロが通路にどーんと置きっぱなしになっていた。

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解体ショーがあるようだが、見ている暇はないので記念撮影をして駅へ向かった。

東京駅から上野駅で降り、久しぶりに上野駅の外へと出てみる。
銀座線へと続く3階ほどの高さの広場のような場所に出ると、ガラス張りのケース内に巨大パンダのぬいぐるみがあった。
しかし、ガラスに反射してうまく写すことができず、その大きさを表現できなかった。
ここからは上野公園の森が見えていて、その左にあるだろう何度か食べに行った「うなぎの伊豆栄」を思いつつ銀座線へのエスカレーターに乗った。

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次にエスカレーターで地上に降りてビルの中に入って行き、案内通り進むと銀座線がある。

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15時半頃だったろうか、浅草駅に着いた。
外は雨だったが、傘が必要なほどではないのが幸いだった。

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浅草線と言っても出口はいろいろあるので、間違えないようにグーグルマップのナビ機能を利用した。
実に優秀なナビゲーションをしてくれて、最短距離でホテルに案内してくれた。
道中、道の間からスカイツリーが見えたり、浅草寺の建物が幾度となく姿を見せてくれた。

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この日の最高気温は、何と23℃!
この涼しさは、私たちにとっては最高の気温だった。

15時25分、ヴィアイン浅草到着。

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ストリートビューで見ていたのと実際の周囲の風景はかなり違い、このホテルのスカイツリー側の部屋からツリーが見える部屋は少ないだろう。
チェックインを済ませたフロントのある一階は、朝食会場になるレストランがあった。

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さっそくエレベーターで部屋に向かう。
部屋は6階で、約21平方メートルあるので狭くはない。

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更に驚いたことに、部屋からの景色に期待はしていなのに、この窓からは浅草寺が見えたのである。

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花屋敷の乗り物も見えて、その背景には浅草ホテルだろうか、大きな建物がないので見晴らしが好い。
事前に電話で聞いたBS放送だが、BS3チャンネルは映らないというのは誤りで、全無料放送が受信されるしデータ放送も見ることができた。


★陸送旅行 出発~羽田

この日が、長年乗ったSCENEとの最後のドライブとなる。

数日前に、積みっぱなしだったたくさんの荷物を下ろした。
よくぞこんなにも入っていたと思うほど、実にたくさんの衣類や釣り道具、そしてキャンプ用品などが出てきた。

反対に、テーブルや2段ベッドなど、使わないので部屋にしまっておいたものを積み込む。
そして大掃除である。
さびしい気持ちもあるが、k-aiへの期待のほうが大きいのである。


市内の代理店に着いたのが9時過ぎだった。

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下取車を受け渡し、ナンバープレート等は送ってあるので、ここでは特に受け取るものはない。
領収書くらいである。

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最寄りの駅まで送っていただき、新千歳空港には10時01分に到着。
ここで機内で食べる昼食を「北の弁当工房 かな」で購入し、搭乗受付をする。
AIRDOは国内線の一番右奥にあり、すぐに受付は完了する。

次にスーツケースを機内に預け、身軽になって再び中央のショップがたくさんある場所に戻った。
時間はまだ40分ほどあるので、甘いものが食べたくなり「MILKISSIMO」に寄る。

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マンゴーとティラミスのダブルを注文。

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手荷物検査を済ませて搭乗待合室に入り、AIRDOの待合10番に着いたが、客はパラパラといった程度しかいない。
そして機体を見るも、随分と小さいのである。

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もちろん周りの機体が大きかったせいもあるかもしれないが、やはり小さい。
操縦席を見ると、これまた初めてみる光景が・・・機長か副機長かわからないが、弁当を食べている。
ほどなくして、機内への搭乗案内が流れたのが出発の10分ほど前だった。

機内は左に3列、通路を挟んで右に2列のやはり小さな機体だった。
私たちは5A/Bだが、すでに5Cに先客が・・・。
恐縮しながら席に着き、シートベルトを締めたところに、「あのー、そこ私たちの席なんですけど・・・」。
私「え?ここは・・(前から1・2・3・・・と数えて)5ですよね。」と言うと、もう一人の別の誰かが上の番号を見て「5はここです」と、前の席を指している。
右の2列は1から始まっているが、左の3列は2から始まっていたのである。
お騒がせしてしまったが、今度こそはと席に着いて落ち着いた。
この列も5Cには先客がおり、この男性は紙のパンフレットを使って顔を扇いでいる。
それでは風はほとんどおきないだろうとかばんに入れておいた扇子を渡すと、恐縮しつつ「乗り遅れると思って走ってきたんです」と言っていた。

機体が動き始め、向きを変えたなと思った時にはエンジン音が大きくなり急加速した。
あっという間に空の上だった。
背中に押しつけられるような、何度乗っても快感のGを味わい、地上を見ているうちに海岸線が見えてきて、その後は雲しか見えなくなった。

高度が安定すると飲み物のサービスが始まった。
4列目なのでサ―ビスは早く、二人ともオニオンスープをいただいた。
カップにはマスコットの白クマの顔が描かれている。

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つまみ食いをしていたので、昼食は軽めにサンドイッチと釜めしのおにぎりで済ませる。
弁当のほうが好きだが、機内では弁当のにおいが周囲の迷惑になってはいけない。

機内の荷物入れの下から12インチほどの液晶モニターが開き、現在の位置や高度や経過および到着時間などがリアルタイムに表示されている。

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随分前にこのような映像を見たことがあるので、やはり機体も古いと思われる。
とはいえ、座席は狭くはないし何よりも料金が安い!

そうこうしているうちに東京湾上を飛行しており、どんどん高度が下がって船も見えてくる。
そして羽田空港が見えた時にはランディング体制に入っている。
前の席は飛行中は静かだが、最後の着陸後の逆噴射音がこの機体は特にうるさかった。

予定よりも5分以上早く到着し、12時55分には空港内に入っていた。
いつもJALばかり利用していたので、ANA側の施設は初めての利用だった。

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札幌は一番端なのか、ひたすらエスカレーターや歩道をを道なりに進み続け、500mも進んだのではと思った頃に預けた荷物の出口に着いた。

スーツケースはすぐに流れてきて、引き取り後モノレール乗り場に進む。
京急は味気ないので、モノレールで東京に来たぞという気分を高める。


★最後の作業

最後に残った取付作業がサイクルキャリアだった。

当初は北海道で納車後に取り付けようと考えていたが、この車の強度など詳しいことは製作したところが一番良くわかっている。
そう考えたからAZ-MAX社に依頼した。
後から、わざわざこれだけのために時間をかけて取り付けに行くのも面倒だし・・・。

そして完成!

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この感じだと、後部の窓からの視界をあまり妨げなさそうである。

右下のナンバープレート位置には、右に100V引き込み口と、左にバックアイカメラが見える。
サイクルキャリアというものは、実にキャンピングカーっぽくなるものだ。



★ルーフテントの収納

追加で送られてきた写真があった。

初めてk-aiの実車を見たときに気になったのが、エレベータールーフのテントを収納したときにテントがはみ出していたことだった。
担当の方は、これを完全には無理としても、ある程度目立たない程度に収納できるようにするとのことだった。

そして、収納させた写真がこちら・・。

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すっきりしている。

きっちり収納するには少しだけ手間はかかるらしいが、きっちり好きの私としては満足である。


プロフィール

きみとし

Author:きみとし
ダウンサイジングして行きついた、軽キャンピングカー購入記です。

軽キャンピングカー「K-ai(AZ-NAX社製)」購入記及び納車・使用感のレポートです。

k-aiに限らず、軽キャンパーに興味をお持ちの方もどうぞ!


※掲載写真は拡大できる写真があります。
拡大できる写真は、そのままでは画像が粗くなっているので、写真上をクリックして拡大後ご覧いただくと見やすくなります。

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