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新富良野プリンスホテル

春になると、驚くような価格で提供されるスキー場との宿泊パックがある。
ここ数年はなかった激安パックが、今年は不況の影響のおかげといっては何だが、とにかく有難や・・。

ハイシーズンでは絶対にない料金設定だが、ここ富良野スキー場だと雪質に全く問題はない。
さすがに4月なかばに入ると、雪はザラメのようになってしまうが・・。

ということで、のんびりと寄り道をしながら富良野市へと向かった。

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富良野市内をスキー場方面へと向かうと、見えてくるのが富良野スキー場北の峰ゾーンだ。
かつてワールドカップスキーが開催されたこともあり、そのコースを楽しむことができる。
ただし、春スキーシーズンになるとクローズしている。
富良野プリンスホテルも同時にクローズ。

スキー場の麓から左折して、少し走ると新富良野プリンスホテルへの入口があり、ここから右折するとスキー場が近付いてくる。

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富良野スキー場の新富良野ゾーンである。
こちらは、確かゴールデンウイーク頃までやっていたと思う。

坂道を上っていくと、林の中から突然に新富良野プリンスホテルが現れる。

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思っていたよりも車は多く、館内もスキーやボード客と思われる服装の人が多かった。

久しぶりだったので館内の様子がどうだったのか思い出しながら歩き、フロントでチェックインをする。

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とりあえず手荷物だけでチェックインして、部屋で落ち着いてから道具をどうするか考えることにした。

ロビーの横にはやや広い売店があり、ここで大概のものは揃ってしまう品揃えである。

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コンビニと称しているだけあって、閉店は夜中の12時である。
ここは後でみることにして、ひとまず部屋を確認する。

エレベーターは4基あり、これが実に早い。
ほとんど待つことなくやってくる。

部屋は6階の一番奥。

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一番奥なので四角ではなく台形状になっていた。
広々としているし、片側に気を使わずに済む。

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湯船は広く、高級感のある石鹸セットが並んでいる。
このあたりは、さすがにプリンスホテル。

ソファは広く、一人掛けの椅子もゆったりくつろぐことができる。

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ポットには水が満タンで、冷蔵庫も冷えている。
コーヒーカップがあるともっと良かったのだが・・。

今回のセット内容がこれ。

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1泊2食+スキー場一日券+富良野温泉紫彩の湯利用券=一人分が諭吉でおつりがくる。
この時期の通常価格は、この料金で1泊2食が普通だから、かなりの激安!

久しぶりなので、まずはじめに館内を歩いてみる。

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ホテルの中央が吹き抜けになっている。

ロビー階の一つ上の階がゲレンデに直接出られ、宿泊者が無料で使えるロッカールームもある。
もちろん更衣室も併設されている。

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ウエアーなども販売されている売店は冬季間のみ。
この奥にレンタル用品もたっぷり並んでいる。

ランチタイムにブーツのまま楽しむことができるカフェもある。

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館内を探索してから、とりあえず道具をロッカーに運び入れることにした。
ロッカーはスキーもボードも入れられるように工夫されていて、ここにブーツもウエアーも入れておいた。

売店で飲み物などを購入して冷蔵庫に入れておき、温泉を楽しむことにした。

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紫彩の湯はロビーから売店横を通り、階を一つ下りたところにある。

湯は沸かし湯だが天然温泉で、浴場も本格的なものだった。
こちらも思ったよりも多くの人がいて、いつもゆったり入る静かさはなかった。
それでも、露天風呂からはスキー場が見えて自然を感じられる開放感があった。



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網走湖女満別湖畔の釣り

目覚ましが鳴る前に起きてしまうのはいつものことで、さすがにまだ暗かった。

しばらくの間はスマホでゲームやネットを見て過ごし、次に外に出た時には僅かに明るくなり始めていた。

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道の駅の建物のシルエットはメルヘンの名にふさわしく、童話の世界がそこにあるように見える。
歩道上に除雪してある雪が、いかにも春を感じさせてくれる。

準備を整えて出発し、途中にあるコンビニで食料を購入。
ここから、昨日入ったホテル山水の前を通り網走湖畔に向かって走ると、突当たりが湖畔となり右折する。
湖畔沿いの道がアスファルトから未舗装路面に変わると、道路は波打っているので速度はかなり遅くなる。
こんな道は、前後輪の長さの短いK-aiでは走りにくく、かなり揺れることもある。

駐車場は道路の片側に停める方式で、何ヶ所かUターンできる場所が設けられている。

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道の横がすぐに湖で、ダム湖ではないので水位の変動はほとんどない。

氷上は表面が固雪で薄く、すぐ下に氷が張っていたのでぬかることはない。
この時期は、日中気温が上がって雪が融けるが、夜から朝にかけてマイナス気温になるので、雪上は人が乗っても大丈夫なのである。

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ソリは軽く引けるし、ポイントはすぐ近くにある。

この日は先行者のテントが少なかったので、隣とは30m以上離れていたかもしれない。
テントを設営し、穴をあけて仕掛けを投入する・・・。
深さは2mほどしかなく、着底後すぐにワカサギの反応がある。
朝限定の入れ食いタイムは至福のひと時だ。

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ワカサギはどこよりも大きいので手ごたえも十分楽しい。

周りからは鳥の声が聞こえてきて、白鳥やとんび、青鷺やオジロワシまでいる。
今回は隣が遠いので、スマホに入っている音源やラジコやラジルラジルをずうっと聴くことができた。

釣りに疲れた時には外に出て、氷上の広さを満喫して体を伸ばす。

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林の上空をオジロワシなどが旋回していて、その大きさは遠くてもよくわかる。

鳥たちは、釣り人が帰るとその場所に舞い降りてきて何かをついばんでいる。
おそらく、ウグイやカワガレイだろう。

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そのカワガイレイだが、これが結構厄介者なのである。
引きが強くて大きいので、仕掛けをダメにしてしまうこともしばしば。

外道は他にもいる。

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こちらはアメマスで、カワガレイほどは釣れないがやはり仕掛けにダメージを与える。
幸いこの日は、仕掛けは無事だった。

ワカサギは次第に渋くなってきたが、飽きない程度にポツポツと釣れ続けていた。
気温は上昇し、テント内はビニールハウス状態となるのでストーブは必要なくなる。
この日の昼食は、最近発売されたあのみそラーメンよし乃本店の即席麺である。

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細麺も味もなかなか好く出来ていて美味しかった。
外で食べるものは何でもおいしく感じ、特にこのワカサギ釣りはキャンプ的な要素と釣りが同時に楽しめるのがいい。

午後からは釣果がやや落ちてきたので、早めに片づけることにした。

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ソリを引き始めるとすぐに鳥たちが上空を舞い始めた。
しばらくは、大きな鳥たちのエサ用に残しておいた魚を取りに来るのを眺める。
一羽ずつ舞い降りてきて足を使って一瞬の早業でつかみ取っていく。


高規格道路の長いトンネルを抜けると、前方がオレンジ色に変わっていた。

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空の群青色と山際のオレンジ色のコントラストが美しい夕焼けだった。



めまんべつ温泉と道の駅

以前は女満別町だったが、町村合併によって私が気がついた時には大空町に変わっていた。
女満別町でいいような気もするが、空港があると言うのもこの町名になった理由らしい。


ということで、今回は大空町を目指して出発!

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青空の広がる春らしい天気で、高規格道路にも雪はない。

いつもなら、ここから網走方面に向かうほどに積雪量は減っていくが、今シーズンに関しては違っている。
大雪が何度も降って通行止めは数知れず、その影響はこの時期でも感じることができた。

今回も目的の温泉を決めていて、国道から目と鼻の先にあるホテル山水に向かった。

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意外と新しい建物で、こちらは宿泊者用の入口らしい。

ここから左に進むと、もうひとつの建物が見えてくる。

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こちらが、日帰り入浴専用の入口だった。

料金は420円と安かったが、シャンプーやボディソープなどの石鹸類は一切置いていない。
券売機で入浴券を購入したときに、うっかり釣り銭を取り忘れていたのだが、受付の方が脱衣所まで届けてくれた。

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その親切さは他の客の応対にも表れていて、全ての客に一声掛けているようだった。

泉質は、塩分を含むつるつる温泉のような湯で、アルカリ性の単純泉。
無色透明となっているが、黄色っぽく見える。
美肌の湯と紹介されている。

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右に受付カウンター、正面が浴場への入口。

この温泉も、湯冷めしにくいらしく、なかなか汗が引かなかった。
ホテルを出る頃には暗くなり始めていて、車で5分程度にある道の駅に向かった。

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道の駅メルヘンの丘めまんべつ

このなかに地元の食材を使ったレストランがあり、ここで夕食をと考えていたもののすでに閉店していた。
それでも、売店には地場産品がたくさん並んでおり、知らなかった商品も多かった。

外に出ると随分と暗くなっていて、右端にあった体育館の屋根が明るく光っていた。

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右の一番端にトイレがあるので、車中泊は右寄りにする。

結局はこの日もコンビニ弁当の夕食になったが、私たちは結構気に入っている。

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右はキーマカレーのバターライスのようなチャーハン、厚みのあるふわふわオムカレー、肉豆腐。
どれも美味しかった。

朝ドラマ・マッサンブームのせいか、最近はウイスキーにも目覚めている。

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シングルモルトの山崎をロックでいただく。
グラスは、先日東神楽にオープンしたアルティモール内のイケウチで頂いたもの。

最後のお酒は、やはり日本酒。

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これも新潟の酒で、辛口。
味はすっかり忘れてしまっている。

外の気温はマイナス3℃程度の暖かさで、エンジンを止めてもすぐにはFFヒーターのスイッチを入れなかったほど。
翌朝は4時半に起床しようと目覚ましをかけたが、それでも7時間以上の睡眠時間はある。


★ウインドウシールド加工

ウインドウシールドに使う厚さが15mmのマットを使い、リヤウインドウ用を作ってみた。

リヤウインドウは幅が68.3cm×高さ23.5cmなので、折り畳みマットは折り畳まずに使用できた。

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リヤウインドウはペアガラスではないので、フロントウインドウ同様結露しやすかった。
ひどい時には水が流れ出るほどで、注意して拭きとらねばならないほどだった。

できるだけ隙間のないように加工したつもりだったが、これがなかなか難しい・・・。

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80点!
慎重に何度も合わせながら切ると完璧にできるだろう。
面倒くさがりなので、このくらいで勘弁を・・。


一晩過ごしてみたが、マイナス一桁という暖かさだったこともあり結露は発生していなかった。
とりあえずうまくいった。
写真ではわからないが、取り外しが容易にできるように取っ手も付けてある。
目立たないように透明なビニールを使ってみた。



もう一つは、フロントウインドウ用のシールド加工である。

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フロントウインドウには、アンテナ用の出っ張りが4ヶ所ある。
これがそのままだと密着できず、結露の原因となっていた。

そこで、この出っ張り部分をくり抜いてみた。

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中央のETC用のスピーカーが一番厄介で、この部分はギリギリまでくり抜いた。
結果、随分密着できるようにはなったが、完璧ではない。
それは、温度差によって伸縮するので大きめに切ってあるせいかもしれない。


一晩過ごした朝の写真。

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上から冷気が下りてきた結露が見られるが、以前と比べると段違いに改善されている。
青く写っているが、実際は銀色である。

断熱マットによる断熱加工は、これにて完了!


鉄道員(ぽっぽや)の駅

釣りを楽しんでから、道の駅から1分程度でその駅がある。

幾寅駅は、別名を「幌舞駅」という。

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御存じ、高倉健主演の映画「鉄道員 ぽっぽや」のロケ駅である。
一度来てみたかったのがようやく叶った。

実は、これまでこの駅が南富良野町の幾寅駅ではなく山部駅だと勘違いしていた。
山部駅に撮影地を探し、結局はわからずじまい・・・。
間違っていたので見つかるはずもなく、今回釣りに来たことで偶然間違いに気付いたのだった。

映画では冬のシーンが一番印象深く、この駅を見るなら冬がいいと思っていた。

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駅の周りが広場になっていて、このように映画のセットで使われた建物がそのまま残されていた。
右の建物が「だるま食堂」である。

ただ、こんな寒い時期なので、ここを訪れる観光客はほとんどいなかった。

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木造のトイレも雪に埋もれている。
この右上に見えているのが鉄道部分。

駅舎の裏に回ってみる。

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ここから左にホームへの階段がある。

ホームから駅舎を望む。

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映画で観た場所そのものに感激!
感激だが、ふと不思議に思った・・。
駅は改札などなく、建物内を通らずに横を通ってホームに出ることができる。
ワンマンカーなのだから必要はないのかもしれない。

富良野方面。

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朝に見たスキー場が見える。

帯広方面を見ると・・・。
映画の風景がそのまま、そこにあった!

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誰?
この日、NHKのドキュメンタリー番組のロケが行われており、出演者は柳樂優弥である。
近いロケ地での出演作は渡辺謙主演「許されざる者」で、こちらは上川町で撮影されている。

観光協会の人が説明してくれて、間もなく映画にも映っていたキハが走ってくるとのこと。
音も撮りたいので、その間だけ静かにしてほしいとのことだった。

そしてキハがやってきた。

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本当に映画の世界そのもので、小林念侍が下りてきそうだった。

僅かな停車時間の間に乗車する一般の方も5~6人ほどいて、あっという間にキハは富良野方面に走り去った。

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それをじっと見つめる柳樂優弥。
撮影スタッフは10人くらいだろうか。

ディレクターらしき人が「それじゃ、健さんの気持ちで空を見上げてください」と指示を出す。
こんなことをずうっとやっていて、寒いのに大変だろうなと感心する。
放送はまだまだ先で、高倉健氏の映画のロケ地を巡る番組とのこと。

このロケシーンを見ていたのはほんの数人のみで、あなた方はラッキーでしたと近所らしき女性たちが言っていたが、実はほとんど柳樂君を知らなかったので一応笑顔を返しておいた。

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本来の目的の駅舎内部に入ってみた。
展示コーナーから駅事務室、その奥が待合室である。

待合室の券売所を見たところ。

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中の事務室が見える。

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その事務室の窓際の机には高倉健氏の写真や本が立てられ、新鮮そうな花が供えられている。
健さんを慕う町内のファンが花を欠かさないと、以前テレビで放送していたなあと思い出す。


家に帰ったら、この映画をもう一度観てみたい、本当の撮影地を見たのでたぶん違う気持で観ることができると思った。


南富良野かなやま湖

快晴の天気予報は、厳しい朝の冷え込みも予想できる。
しかし、K-aiの断熱性能とFFヒーターのおかげで、冬の車内とは思えないほどの快適さだった。

寝るのが早いので目覚めも早く、4時過ぎには起きてしまった。
スマホを弄っているうちに外が薄ら明るくなってきていて、昨夜は暗くて見えなかった周囲の景色が見えてくる。

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近くで集中泊していた車はもういなかった。
やや離れた駐車場内に、トラックが2台ほどエンジンをかけたまま停車している。
広い駐車場なので室内にエンジン音は聞こえてこない。

ここ道の駅南ふらのから、かなやま湖の釣り場までは20分くらいだろうか?
明るくなったので出発した。

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南富良野スキー場が左に見えていて、道路は圧雪路面だった。

間もなく右手に氷に閉ざされたかなやま湖が見えてくる。
昨日通過するときに確認しておいた駐車場に着いた。
思ったよりも車が多く、釣果への期待が膨らむ。

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駐車場からの坂を下って振りかえると、確かにこの急坂は帰りが心配になる・・・。
重いソリを曳いて登ことができるのか?

しかし、釣りへの期待の方が勝り釣り場へ歩き出した。

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カラフルなテントが立ち並ぶ方へ歩き、前日友人から聞いていたポイントを目指した。

ここのところ暖かい日が続いていたせいか、湖面は水が浮いていて長靴なしではいられない。
スノーモービルの跡は凍りついているので、その上が歩きやすく、釣り場もその跡を利用することにした。
できるだけ深そうな場所を選んだつもりだったが、準備ができて深さを調べると、氷の下から底までは1mしかなかった。

それでも、妻が仕掛けを下ろすとすぐにワカサギは釣れた。
私も仕掛けを入れるが、オモリが底に着かないうちに竿先が揺れている。

しかも、釣れるワカサギは複数匹なので、巻き上げ時にはこれまでにない重量感の楽しさがあった。

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5匹掛かるといやがうえにもテンションは上がる。

それでも釣れ続けることはないので、アタリが止まったときには食事を楽しむ。

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こちらは、コンビニで時々買う旭川は山頭火のラーメン。
本物に近い味を忠実に再現していて、梅干しまで入っている。

釣りに疲れたら外に出てみよう!

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よく晴れていて、朝の寒さはどこかへ行ってしまっていた。
テントの中もストーブを時々消したほど暖かく、テントの数は多いのに意外と静かだった。

ワカサギ釣りは昼前には食い渋り状態になってきたが、それでも誘いをかけると釣れる。
バケツは、いつしか満杯状態に近付いてきていた。

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網走湖並みに型が好く大きいので、バケツが小さく見えるほど。

二人で1200匹近く釣り、昼過ぎにはすっかり満足してしまい、昨日ここで釣りをしていた友人がこの日同行する予定だったのに帰ってしまった理由に納得する。
あまりにも釣れ過ぎると、飽きてしまう人とさらに釣果を伸ばしたくなる人がいるが、私たちも前者だったようである。


釣りを終えて、南富良野町内にある道の駅に戻った。

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何度か訪れているが、もう10年以上来ていなかった。
このような建物だったことも忘れてしまっていた。

入口の突当たりには大型水槽があった。

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体長80cmほどのイトウが水槽で静止して動かない。
かなやま湖に生息する巨大魚である。

売店も覗いてみる。

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地場産品がたくさん並んでいた。

この道の駅は、旭川や富良野から帯広方面へ抜ける途中にあるので利用者も多いようだ。
まだ昼過ぎだったので時間に余裕があり、せっかくここまで来たからと、すぐ近くの幾寅駅に行くことにした。


万華の湯と道の駅南ふらの

気になっていたのに、何度か素通りしていた温泉があった。
国道237号線を旭川から富良野に向かって走ると、左にみえる大きな建物である。

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スパ&ホテルリゾート ふらのラテールというのが正式名称。

でも、入口には「万華の湯」と書かれている。
ばんかのゆと読むそうだ。

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日帰り入浴料は980円と標準的な価格よりは幾分高いが、専用の袋にタオルとバスタオルが入っているので何も持たずに入浴できる。
鍵付きのロッカーはあるが、100円硬貨返却式である。

大浴場は広く、天井も高い。

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それほど温泉好きでもないせいか、一番大きな浴槽と泡風呂、そして広い露天風呂に入ってから上がった。

あとで知ったのだが、洞窟風呂とかスターダストスパなどの趣向を凝らした浴槽もあったようである。
天気が好ければ十勝岳連峰が一望できるのだが、生憎の曇り空のために春まだ遠い畑らしき平野しか見えない。
温泉はやや茶色に濁っていて、香りは温泉らしく、柔らかく感じ肌にも優しい。

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館内は広く、売店や食事処の規模も大きく清潔だった。

宿泊施設もあり、ロビ―中央にはこんなオートバイもあった。

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万華の湯の隣には、メロンをたっぷり使った人気のソフトクリーム屋がある。
その反対側には、BESTOMという地元のホームセンターとスーパーマーケットがあった。

ここから南富良野までは1時間ほどを要する。

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富良野市内が近付いてくると、ワールドカップが開催されたこともある富良野スキー場が見えてくる。
暗くなり始めていたが、何度も来たことのある道なので心配はなかった。


道の駅南ふらのに着いた時には暗くなっていた。
広い駐車場のトイレから10mほどの位置に駐車して、車中泊の準備をした。

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「ゆうふれ」という富良野産純米酒研究会のお酒をいただく。
富良野の山部地区でとれた米「彗星」を使い、芦別岳の水を使って造られた辛口の酒である。
辛口というだけあって飲み口はスッキリしていて、口に残る甘さがほとんどないので美味しいつまみがある時に飲んでみたい日本酒だ。


車の通りも少なく、テレビやビデオを観ているうちに睡魔に襲われ、21時前には眠ってしまった。

★ウインドシールド

先日の車中泊時、フロントウインドウ内部が数ミリの厚さに凍りついてしまった。
今回は、その対策の一部を紹介することにする。

IHヒーターで使用できる、一人用の鍋焼きうどん鍋を注文するのに送料無料まで足りなかったので、何か必要なものはないかとショップ内を探していたところに、最適な商品があった。

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15mmの厚さがあるマットである。
これまでの倍近い厚さがあるので、ゆがみが少なくて断熱効果も高いだろうと購入することにした。

価格は2千円ほどだが、近所のホームセンターで購入するよりは割安だった。
両面がアルミ仕様なのがいい。


数日で商品は届き、さっそく取り付けることに・・。

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これまでのシェードを再度取り付けてみて、ゆるい部分をチェック。
極端に気温が低い時には縮んでしまうようなので、今回は少し大きめに型をとった。

切り取ったのがこちら。

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厚さの違いは一目瞭然だが、使わない時の保管場所はかさばってしまう。
カッターナイフで簡単に切り取ることができるが、簡単だけに慎重に切らなければならない。

合わせてみると、大きめに切ってあるのでしっかりと収まった。
しかし、フロントガラスに貼りつけてあるETC受信機やアンテナの突き出した部分が密着せず浮いてしまう。
これが、実際にどう影響するのか試してみなければわからない。


さっそくマイナス二桁の一夜を過ごした朝の写真を・・。

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予想通り、隙間のできる部分から空気が侵入し結露ができていた。

やらねばならぬことは一つ、接触部分を切り取ってフロントウインドウに密着させる。
これをキッチリすれば、たぶん結露の発生はかなり抑えられるだろう。


おけと湖のワカサギ釣り

道の駅おんねゆ温泉の車中泊の朝は冷え込んでいた。
もちろん、FFヒーターがあるので室内は温かいが、フロントガラスに分厚い氷が張っていたのである。
このまま融けてしまうとその水は全てダッシュボードに落ちてしまうので、氷欠きで剥がして捨てた。
室内に湿気は発生しないので、温泉に濡れたタオルから出たものが多いかもしれない。
フロントガラスは、もう少し厚い断熱材に変えてみようと思っているので、そのレポートはのちほど・・。

反対に、後部の窓は結露が少なかった。
これは、カーテンを閉めなかったせいだろう。


さて、未明から起きて準備して、留辺蘂からはおそらく初めてとなる置戸へ続く道を走る。
前々日の大雪で温根湯の街の中は片側2車線が1車線になっていたほどだった。
しかし、置戸へと続く道はアスファルトが現れていて走りやすい。

やがて温根湯峠の頂上に達し、ここでは路面に積雪がある。

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置戸町は木材の町で、オケクラフトという木工品が有名。
この町看板もオケクラフトである。

道は走りやすかったが、なにせ初めての道なので速度は控えめで、1時間近くを要してしまう。

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ここはダムの上の道。
左に湖、右は深い谷になっていた。

通り過ぎると高い橋があり、すぐに右折して細い道を湖に降りてゆく。

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駐車場は想像よりも広く、日曜日の今季最終日の割には人が少ない・・。

その理由は、おそらく前々日の大雪にあるのかもしれない。
釣り場が近いので簡単に行けると思っていたのだが、そうでないことに気付く。

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大雪のために道は細く足場は緩く、更には氷の上に水が入り込んでしまっていた。
この水がソリを濡らし、濡れたソリに雪が付着してしまうのである。
ソリの重さは何倍にもなってしまい、釣り場に着いた時には息が切れていた。

テントは、友人の大型スクリーンタープにお世話になり、広々と快適だった。

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深さは7mほどで、底まで仕掛けを落とすとすぐに反応は返ってくる。

他の湖に比べるとワカサギは小さいが、水がきれいで澄んでいる。
このワカサギはいつものように唐揚げで食したが、とても美味しかった。

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数が増えても量的にはいつもの3分の1以下だろう。
されど一匹は一匹、釣った楽しさに違いはない。

お昼過ぎには満足して納竿とする。

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途中にある「おけとゆうゆ温泉」に立ち寄ってみたが、ここは改装工事に入るらしくしばらくは利用できないらしい。
広々とした露天風呂が気持ち良かった。
お湯は塩辛いが、塩別温泉のようにつるつるではなかった。


北見市内までアウトドア用品を探し行ったので、結局自宅に着く頃には暗くなっていた。


道の駅おんねゆ温泉

天気がいいので、今回も計画通りのワカサギ釣行となった。

途中の層雲峡温泉街まで来ると、路面には雪があった。

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左端に見える氷の山が氷爆祭り会場である。

しかし、この雪は滑りにくく運転に気を遣うほどではなかった。
空は明るく、太陽がおぼろげに見えているのに雪は時々降ってくる。

その雪は本降りになったが、視界を妨げるほどではない。
そして、石北峠に着いた。

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冬になると売店は閉じているので何もない。

峠の道も、同じような圧雪路面なので比較的運転はしやすかった。
峠を下りると別世界が待っている。

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アスファルトが現れ、青空に変わっていた。

青空に変わっていたのはいいが、今年は天気が変だ。
晴れている時は冷え込んでいるのが当然なのだが、気温が高すぎて雪が重い。
まずは温泉へと向かった。

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前回とても好かったので、今回も立ち寄ってみた。

夕方近くだったので宿泊客が多かったが、浴場は広いので問題はない。
前回ほど湯上りに汗はかかなかった。

ここから10分ほどでこの日車中泊する道の駅おんねゆ温泉がある。

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名物のからくり時計で、冬季間は動かすことができないのでイルミネーションで飾られている。
この奥に川の水族館がある。

すでに日が沈んでいるので、あっという間に暗くなるだろう。

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この夜のコンビニ弁当は実にシンプル。
バナナとみたらし団子は翌日のおやつになった。

この道の駅は駐車場が表と裏にあり、表は騒々しいので裏に駐車した。

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裏側にも出入り口があるので、イルミネーションを見るために出てくる人がいるものの騒音は全く聞こえなかった。

天気がいいので冷え込んできていて、翌朝はマイナス二桁以下に下がると思われた。
すっかり暗くなったところで、外に出てイルミネーションを見る。

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寒くてすぐに車内に戻ったが、実は後ろの窓はカーテンを閉めていなかったのでいつでもイルミネーションが見えていた。

駐車した場所は誰も来ないので、カーテンは朝まで開けっぱなしだった。



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★冬季間の注意点

冬にK-aiを使ってみて、ワンボックスのキャンピングカーとは違う経験をした。
というのは、簡単に言うとシェルが車体を覆うタイプであるから、側面や上からのガードは問題ないが、地面から来るものには弱い。


先日、給油しようとキーを差し込み回そうとしたが、回らない・・・。
キーが曲がってしまわない程度に何度か力を加えているうちに、なんとか回ってことなきを得た。

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冬道では、走行中に全ての方向から泥水をかぶってしまう。
外はマイナス気温なので、水分は全て凍り付く。

蓋を開けてみる。

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予想以上に泥水が入り込んでいた。
右端に写っているキーが回る部分は何のガードもないので、冬道に限らず適時油などを注しておく必要がある。
私はこれを全くしていなかった。

今回はスプレー式の海用CRCを注入した。
もちろん給油口だけではなく、ウルトラボックスやキャビンのドアも注入した。
これにより、注入した全てが軽く回転するようになり一安心。



凍り付くと言うことでは、もうひとつ注意することがあった。

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このネジのようなものはFFヒーターの排気口である。


先日、車中泊先でFFヒーターのスイッチを入れたところ、なかなか点火しなかった・・。
食事をしていたのでさほど気にしていなかったのだが、あまりにも点火しないのでスイッチを見るとFFヒーターのスイッチが点滅している。
室内が僅かだが不完全燃焼の匂いがしていた。

もしかしてと思い、外に出て点検してみる・・・。
上の写真の排気口が凍り付いて完全に塞がってしまっていた。
これでは点火するはずもなく、すぐに割箸で氷を取り除いた。

再点火すると、不完全燃焼の異臭がしたあとすぐに点火したような音がした。
室内では温風吹き出し口から温かい空気が出ていた。

例年であれば、路面の水分が跳ね上がって車体に付着することは少ない。
というのは、雪が融けて水分が付着することが少ないほど寒いのである。

暖冬の影響がこんなところにもあるので、点火前にチェックしておきたいところである。



K-aiでトスカチーナ

道の駅あしょろ銀河ホールの車中泊は、意外と車の出入りが多く、特に大型車が多かった。
朝は早くから明るくなっていて、この日の天気が好いことを教えてくれていた.

出発する頃には快晴の空になっていて、気温はマイナス10℃以下だと思われた。

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これが道の駅あしょろ銀河ホール全景。

町内のコンビニで朝食を買い、見晴らしの好いところで朝食をと考えた。
足寄町は松山千春氏の出身地なのは御存じと思う。
何度も来た事はあるが、足寄新聞社跡には行ったことがないなあと思った。
彼のアルバムの中では、原点といえるファーストアルバムが一番好きだ。

足寄町には道の駅が2ヶ所あり、道の駅あしょろ湖に着いた。

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昨年寄った時にトイレの改修工事をしていたので、トイレは新しいと思った。
上に見えているのはチーズ工場だったと思う。

ここでゆっくり朝ごはんを食べてから出発となる。
この日は帯広のK-ai代理店を訪問し、少しだけ車をみていただこうと思っていた。


帯広の代理店でみていただいたが、特に問題はなく短時間で用は済んだ。

昼食に予定していたのが、柳月の「トスカチーナ」である。
混雑する前にと、開店時間丁度に到着。

しかし、すでに駐車場は7割ほど埋まっていて、レストランには待っている人もいるようだった。

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それでも、順番は3番の札だったので安心する。

ここは、待っている客にお菓子をプレゼントしてくれる。

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こんなサービスもうれしい。

10分ほど待つと名前を呼ばれ、2階席へ向かった。
迷うようなメニューだが、あらかじめ考えていたのですぐに決まった。

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これはブルーベリーの炭酸割り。
混ぜる前の状態。

はじめに運ばれてきたのがベリーづくしのパフェ。

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甘酸っぱくて、ミニパフェなので食べ切れるサイズなのがいい。

スィーツのもう一品はティラミスドルチェ。

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3つの味が楽しめるので、欲張派にはうれしい。
これで税込500円は満足度が高い!
見た目以上に美味しいことを付け加えておく。

スィーツを楽しんだ後、メインの食材が届く。

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ベーコンとほうれん草のビスマルクである。
ひと言で表すと、みずみずしいピザとでも言うか、卵の黄身がまろやかでありながら味を濃くしている。
大きさは30cmくらいだろうか。

トスカチーナのメインはパスタで、私たちはエビとホタテの豆乳トマトクリームパスタを注文。

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自家製というトマトソースが豆乳と混ざることで意外に食べやくすなるようだ。
その場でかけてくれるチーズが美味しそう!
肉厚のホタテが美味しかった。

1階のケーキも買いたかったが、この二日間の食べ過ぎを考えて我慢する。

帰りは舗装路面が現れていて走りやすく、峠も同様だった。

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この先の三国峠が見えている。


途中にある層雲峡の氷爆祭り会場はライトアップされていて、中には入らなかったがよく見えた。

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かつては冬場は閑散としていた層雲峡であったが、今や海外や日本各地からこの寒さを体感し氷を観にここを訪れる。

山際に僅かに見えている三日月と街の明かり。

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冷え込みが厳しそうで、翌朝も寒いのだろう。

いつもここを通ってワカサギ釣りに行くが、深夜と早朝は消灯しているので、ライトアップされた氷爆祭りは初めて見た。


K-aiで温泉&車中泊

ワカサギ釣りに満足すると、冷えた体を温めたくなる。
ここは北海道でも指折りの温泉地で温泉施設は多いが、日帰り入浴客には厳しい場所でもある。
日帰り入浴は宿泊客がチェックインする15時までが多く、入浴料金も税別で1500円と北海道ではかなり高額である。
本州では考えにくいかもしれないが、北海道の温泉施設の利用料金は500円程度が一般的なのである。


それでも、探してみると500円で日帰り入浴できるホテルがあったのでここに決めていた。

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一応フロントで確認すると、笑顔で接客され浴場に案内された。

大浴場は大きくはなかったが、誰も入っておらず貸切状態は最後まで続く。
露天風呂はこれも広くはないが、のんびりできたのが好かった。
温泉は鉄さび臭かったが温泉らしく、冷えた体を温めるには好かった。


ここからこの日の宿泊地足寄町までは約1時間ほどだった。
すでに暗くなり始めていて、高いエゾ松が不気味に見える。
足寄町に入ると、すぐに道の駅あしょろ銀河ホール21があった。

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明るい方が24時間開放されているトイレ。
本館はすでに閉館していた。

道の駅の裏手にあるスーパーに寄って買物をしてから駐車場に入ったが、駐車場は2ヶ所あり迷ってしまう。

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この建物は旧足寄駅で、以前はふるさと銀河線足寄駅として活躍していた。

公衆トイレからはやや遠いが、この駅の少し奥に駐車場がある。
道を挟んで正面に友人から聞いた行列のできるパン屋さん「高橋製菓店」があった。

車中泊も二日目となると手慣れたもので、あっという間に夕食の準備が整った。

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そう、相変わらずのスーパーマーケットの惣菜弁当である。

昨夜とは違い移動の疲れはなかったので、テレビを観てから映画なども楽しみ、昨夜よりは遅くまで起きていた。
雪は止んでいて、昨夜と違って冷え込んできたので朝は寒いかもしれない。


K-aiでワカサギ釣り


道の駅あいおいでの車中泊は、いつもどおり静かな夜だった。
夜中にトイレに起きた時、雪がしんしんと降っていて寒く感じるも、車内は丁度好い温かさですぐに寝てしまう。


目覚ましで起きて、外を観るとまだ真っ暗だった。
ベッドからソファに室内を変えて、助手席の荷物を後部に移動して出発!
途中ですれ違う車はトラックばかりだった。
約20kmほど走ると阿寒湖畔の温泉街に到着。


はじめに、温泉街の外れにある7-11に寄った。

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ここに着いた頃にはすっかり明るくなってきていたが、雪は止みそうになかった。

朝食と昼食、そしておやつなどを購入し、腹ごしらえにたこ焼きを食べてから出発した。

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温泉街はひっそりしていて街灯がまだ消えていない。
これから出勤するのだろう、足早に歩く人を数人見かける。

阿寒湖温泉街には何度か来たことはあったが、ワカサギ釣り場は知らなかった。
友人から詳しく聞いていたので、迷うことなく氷上の駐車場に到着。
そう、ここの駐車場は湖の上なのである。
すでに10台ほどの先行者の車があり、ソリに荷物を積み込んで100mほど沖にあるテント群を目指す。

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忘れ物はないつもりで出発したが、車内にエサを忘れていた。
しかし、駐車場が近かったのですぐに取りに行くことができた。

周りを見ると大型ホテルが建ち並び、いかにも温泉で釣りをしている気分になる。

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早朝なのでとても静かだった。

一番賑やかそうな場所にテントを立て、ドリルで穴を開けてみると、氷の厚さは90cmもあった。
しかも、氷の硬さにムラがあるので一気に貫通させられず、少々苦戦してしまった。

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それでも、仕掛けを下ろすとワカサギからの反応があり、やや小ぶりではあるが少しづつ釣れる。

しかしそれは最初のうちだけで、次第に食いが悪くなってくる。
さらに、観光客用のスノーモービルの爆音が始まった。

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広いコースは釣り場の横にもあるので、時々すぐ横を走り抜ける音も聞こえる。

しばらく我慢していたが、あまりにも釣れなくなったので近くで違う穴を開けて試してみるが釣れない・・・。

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近くの人たちがお互いに情報交換するも、いい話はなかった。

私はそのまま釣れる場所を探しに、ドリルと竿と氷掬いを持って最先端に向かった。
これが功を奏して、一匹目が釣れると次は入れてすぐにダブル・・そしてまたダブルと釣れたので移動を決めた。

移動してからは順調に釣れていて、はじめからここにすればよかったと後悔するが、もう11時を過ぎていた。

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駐車場から見た釣り場。
この釣り場は、水洗式の公衆トイレが近くにあるし、何よりも駐車場が近いのがいい。

外は雪が降っていたがテント内は全く関係なく、ワカサギもいいテンポで釣れていた。
充分楽しんだところで15時過ぎには納竿とする。

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二人で300匹ほどだったが、極端に小さいワカサギはいなかったので重量的には結構。
これでまたワカサギの佃煮の料理ができる。



本物のタワー天丼

留辺蘂の塩別温泉を出る頃には、すでに12時半を過ぎていた。
これから向かう昼食予定の場所には13時を過ぎての到着になってしまうだろう。
だが、人気グルメ店で食事をするための予定通りの遅れだったのである。

塩別温泉から20分ほどだろうか、国道から留辺蘂市街へ入って行く。
町内は車はあまり走っておらず、店を探しながらのんびり走行しても迷惑にはならなかった。

やがて、市街地の外れ付近に目的の店が見つかった。

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お食事処「加根志め」である。

駐車場には他に3台しか停まっておらず、たぶん混雑はしていないと判断。
安心して店の暖簾をくぐる。

中はオープンな調理場に向かって座るカウンター席と壁際に並ぶテーブル席で、全てに着座しても20人くらいだろう。
カウンター席の上にはステンドグラスを連想させるような色遣いの、この店には不釣り合いに見えてしまう装飾がされている。

あらかじめ下調べをしてきたので、注文したのは天丼とやまかけそばだった。
混雑している時は調理に時間がかかり、55分待ったと言う記事も読んでいたので覚悟して待つ。

はじめにやってきたのはやまかけそばだった。

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そばの量は多く、つゆが多過ぎて卵をかき混ぜられない。
しかし、味はいい。
そばもしっかりコシがあり、出汁は万人向けといった具合かな。

そのうち、店内になにやらささやき声が聞こえ始め「あれは絶対無理だな・・」とか「うわー・・・」とか、私は調理場に背を向けているので直接見てはいなかったが、明らかに調理場を見ている人たちが言っている。
一度私のところへ向かっていたようだが、天丼が崩れて手直ししてから再チャレンジということはよくあるらしい。

少しして、周囲の歓声を受けながら私の元に運ばれてきた。

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俗に言う「タワー天丼」である。
高さは30cm位あるだろう。
蓋に支えられてこの高さを維持しているらしく、まずはじめにこの蓋を外し、その上に一部の天ぷらを避けておかねばご飯が食べられない。

慎重に蓋を外したつもりが一部が崩壊!
少し天ぷらの破片を飛び散らせてしまったが、とりあえず食べやすくなった。
食べてみると、衣がサクサクでこんなに歯ごたえの軽やかな天ぷらは初めてかもしれないことに気付く・・。
かけてある天つゆが甘いので飽きてしまいそうだが、サクサク感にそれほど飽きはこなかった。
ご飯が少なめなのもいい。

気になるお値段は・・・何と!このボリュームで1350円とは安すぎでしょう。
機会があればまた行きたいお店となった。
都市部には高くて美味しい、まあ、当り前なお店は多いが、本当の安くてうまい店は少ないだろう。
こんな田舎にこそ、安くて美味しいお店が存在していることはうれしいことである。
もちろん例外もあるが・・・。


食後は北見市内に入り、釣り具やアウトドア用品店で買物をして、大型スーパーでは食材の買物を楽しんだ。
その後、この日の車中泊をする道の駅へと向かった。

阿寒湖温泉まで20kmに近づいたところに道の駅はあった。

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道の駅あいおい到着。

すでに館内は閉館しており、トイレだけは24時間使用可能。

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大きな雪だるまが駐車場を見張っている。
奥の車は道の駅の職員らしく、泊まりは一台のみ。
時々トイレや自動販売機に寄る車があるだけの静かな場所だった。

すぐに暗くなり始めたので、さっそく夕食の準備をする。

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といっても、スーパーの弁当である。
このワインは意外に口にあった。

外は雪がしんしんと降り始めていたが、車内は家の中よりも温かいほどに快適だ。

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今夜の一杯は、新潟の地酒麒麟山だ。
スッキリした飲み口だが、キレがあって食後の一杯にはこれくらいの量がいいかもしれない。

テレビは1チャンネル、それもワンセグしか入らなかったのでブルーレイディスクに録画した映画を観る。
今回もワカサギ釣りの道具を積載しているので、寝る時は道具を助手席に移動して山積みになった。
しかし、まだ余裕があるので、特に荷物量の多いワカサギ釣りであるから、ほとんどの釣りに対応できるだろう。


K-aiでつるつる温泉

K-aiに乗り換えてから、ワンボックスキャンパーとは違う断熱性能を確かめたいと兼ねてから思っていた。
ワカサギ釣りではあったが、極寒の地での車中泊を試みるもいずれも気温は下がらずマイナス一桁どまり・・・。

今回も、天気予報をみる限り寒くはなさそうだった。

とりあえず出発したが、国道はアスファルトが現れていて走りやすくて良い。
以前停車した層雲峡の絶景ポイントで再び岩を見る。

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紅葉で美しかった岩山は水墨画の世界のように変わっており、柱状節理の岩が荒々しく聳えている。

ここからは路面に雪も現れ始め、雪も降ってきていた。
そして石北峠を越える。

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昔の難所は、今や普通の道路と言ってもおかしくないほど楽な峠となっている。

対向車は多かったが、北見方面へ走る車は少ないのだろう、追い越していく車がほとんどなかった。

峠を下りると赤い看板が目につく。

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きつね牧場とかきたきつね村などの赤地に白い文字が次々と現れる。
しかし、このあたりにきつねを見られる施設はもうない。

以前はトナカイなども飼われていた施設も・・。

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すでに廃墟と化していた。
随分昔、一度だけきたきつね牧場に入ったことがあるが、キツネ独特の異臭が鼻をつき臭かった思い出だけが残っていた。
確か、あれは真夏だったなあ。

そうこうしているうちに、最初の目的地「塩別つるつる温泉」に到着!

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国道39号線から左折して1分で着いた。
昨年リニューアルされたらしく真新しい。

日帰り温泉入浴料は500円。
券売機で入浴券を購入し、長めの廊下を行くと突当たりが広場になっている。

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この日は昼時だったせいか誰もおらず、大浴場とは反対方向に龍神の湯という浴場もあるようだ。

つるつる温泉は随分昔、一度だけ入ったことがあるが古い建物だった。

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大浴場の入口も新しく、中も当然きれいだった。
湯上りの老人が二人座って雑談をしていたが、一人は肩から腕にまで地味な色の刺青をしていて、じっくり見たい欲望を抑え中に入っていく。

温泉はその名の通りツルツルしていて、塩が利いている。
ph9.5という強いアルカリ泉である。

最後に外に出て、長い廊下を歩いて川を渡る趣向の露天風呂に向かう。
足もとは人工芝だが、凍らないように水が流されている。

この日の気温は寒くはないとはいえマイナスである。
肩まで湯に浸かって静かすぎる山奥の温泉が癒しを与えてくれた。


この温泉は保温効果がとてつもなくあり、湯上り後30分以上は汗が引かなかった。
それほど温泉好きでもない私が気に入った湯となった。



プロフィール

きみとし

Author:きみとし
ダウンサイジングして行きついた、軽キャンピングカー購入記です。

軽キャンピングカー「K-ai(AZ-NAX社製)」購入記及び納車・使用感のレポートです。

k-aiに限らず、軽キャンパーに興味をお持ちの方もどうぞ!


※掲載写真は拡大できる写真があります。
拡大できる写真は、そのままでは画像が粗くなっているので、写真上をクリックして拡大後ご覧いただくと見やすくなります。

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