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白滝高原キャンプ場3

この時期の朝は、暑くも寒くもなくちょうどいい。

外に出てみると曇りではあるが、そのうち晴れそうな天気だった。

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静かな高原のキャンプ場に、聞こえてくるのは鳥の声だけだった。

虫たちは、まだ起きていないのか姿は見えない。

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雨はすっかり上がり、土はほとんど乾いている。

次の週末はトレイルランニングの大会で、このキャンプ場は満員になってしまう。

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しかし、こんな静かな様子がいつものこのキャンプ場の姿である。
木陰になるサイトではないので真夏は暑そうだが、そもそも高原なので涼しいだろう。

みんなが起きて、朝食の準備に入る。

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このパン焼き器だが、同じものが2台並んでいて、その後フライパンに代わった。

友人が阿寒湖で土産に買ってきてくれたスープ。

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なんと!ザリガニのスープだ。
阿寒湖の外来種である、ウチダザリガニ駆除の目的から作られたトマトベースのスープである。
確かに、エビのようなロブスターのような香りがする。

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各自、よく働いて荒っぽい朝食を楽しんだ。

ふとテーブルの下を見ると・・・。

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タンポポの仲間らしく、仲間から正式な名前を聞いたが忘れてしまった。
花は1円玉より小さい。

日が昇ると陽射しが強く、風がほとんどないので暑くなってきた。

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いくらか残っていたテントの水分を乾かす間、木陰で涼むが、やはり暑い。

10時には全て撤収し、管理棟に寄って挨拶をしてから、それぞれ帰路へ。

急ぐ旅でもないので、国道を走ることに。

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この遮断機の向こうに国道がある。

国道はほとんど車が走っておらず、峠の頂上まで見た車は僅か3台だった。

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北見峠頂上の駐車場。

今はもう使われていないのか?
シャッターは閉じたままだった。


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白滝高原キャンプ場2

落ち着いたところで、今回のだらだら料理をひとつ。

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燻製作りである。
十数年使い続けている愛用のコンパクトスモーカーから、漏れた煙が香ばしい。

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鉄板の皿に固形スモークチップを入れて、バーナーで着火する。
網は2段になっていて、その上に食材を並べるだけ。
今回もチーズとベーコン。

小一時間ほったらかしで完成!

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出来たては柔らかくて格別に美味し。
ベーコンは、もう少し早めに取り出してもよかったか・・。

外は虫が多く、そのままでは刺されてしまいそう。

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スクリーンテント内で全てが賄える。
だらだらキャンプがいい。

こんなくつろぎ方も・・・。

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ゴザが好きな友人のスタイル。
欠けたご飯茶わんを置いておくと、さらに雰囲気がよさそう。

キャンプなので、食事の用意は各自担当している。

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飯ごうでの炊飯。
コゲの香りも炊飯らしくていい。

そしてバーべキュー。

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前回強風で熾きなかった炭を使う。
備長炭は火力が強かった。

飲んで食べて・・・。

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いつしか暗くなっていた。
食べ物はたくさんある。

しまいには・・・。

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凄い煙だ!
なんとかというホルモンが凄い煙を発生させていた。
でも、美味かった!

何時に寝たんだろう?
面倒だし雨だったので、みんな車中泊となった。



白滝高原キャンプ場

昨年、白滝高原キャンプ場をベースに大きな大会があり、予約を断られてしまった。
今年は、あらかじめこの大会の開催日時を確認したところ、翌週だったので予約することができた。

何と!4週連続となるK-aiと一緒のキャンプだった。


さて当日、天気は上々だが夜には雨の予報も出ている。
午後から出発して、高規格道路を白滝方面へ。

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休日でも、この時間帯はあまり走っていない。

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大雪山が見えているが、やや霞がかった空気だった。

上川町側からトンネルを抜けると遠軽町白滝となり、数分で出口となる。

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ここは白滝パーキングエリアだが、無料の高規格道路なので一般道路へ出ることもできる。

パーキングエリアで休憩している車が多い中、そのまま通過して山の方へと進む。

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左が国道、右に行くとキャンプ場がある。

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右折してパーキングエリアを見る。

ここから山側への上り道を僅か3分ほど行くとキャンプ場が見えてくる。

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一番奥に見える建物が管理棟だった。

受付をしていると、友人たちが次々に到着。
オートサイトは自由に好きなところを使ってくださいとのことだった。

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車道は砂利道で、サイトはやや広めにテープで区画整理されている。

すでに何組かのキャンパーがテントを設営して、それぞれの楽しみ方をしている。
私たちも適当な場所を決めてキャンプの準備をする。
最初はアブが飛んでいてうるさかったが、いつの間にかいなくなってしまった。

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今回は、友人のちょっと高価なスクリーンタープにお邪魔する。

動き回っていたので、気温はさほど高くはなかったが汗がにじむ。

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やや小高い場所に炊事棟がある。

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トイレも目と鼻の先。
伸びきった草と一緒に花が咲いていて、これが結構綺麗だった。

さっそく冷たいビールをググッと飲み、久しぶりの仲間と取り留めもない話で盛り上がる。



道の駅おびら鰊番屋

国道232号線を留萌方面へ走っていた。
対向車は多いが、我K-aiを抜いていく後続車はほとんどなかった。

鬼鹿海水浴場を通り過ぎると、道の駅おびら鰊番屋がある。
しかし、何度か寄ったことがあり、トイレがよろしくない印象が残っていたので通過しようとした・・。

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すると、建物が違う?
これまでの道の駅とは姿を変えていたのだった。

通り過ぎてから臨時駐車場に乗り入れ、駐車場まで引き返そうとしたが、両方向からの車が切れ目なしにやってくる。
距離的に臨時駐車場からの距離はさほど変わらなかったので、K-aiはそのままにして歩いて行くことに。

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かつてのニシン御殿「花田番屋」が残されていて、有料だが見学もできる。

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見学者は少なく、入口は左の道の駅側にある。

いつ出来上がったのかは知らないが、確かに以前とは違う建物だった。

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しかも、規模が大きくなっている。
建て替えたと思われるが、陽射しが暑かったのですぐに館内へ入る。

売店と食堂があり、地場産品もたくさん置いている。

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食堂は2階にもあり、そちらは団体用だろう。

ソフトクリームも食べてみよう。

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やや少なめだが、味は道の駅虫類の味をもう少しミルクっぽくした感じで美味しい。
コーンもサクサクしていて好きな部類に入る。

建物は廊下でつながっていて、冬や雨の日でも快適に内部を移動できるようだ。

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ガラス窓付きの雁木のようなもの。

トイレがあって、その奥には大漁旗が吹き抜けに展示されている。

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周りは座ることもできて、かつてのニシンを運ぶ木の箱を大きくしたものが台になっていた。

更に奥にも売店があり、こちらは海産物ばかりを扱っている。

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見上げると、ニシンの大群をイメージしたものだろう、オブジェがキラキラ輝いている。

売店の奥にはニシン番屋の座敷が再現されている。

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通路が広いので売店からの威圧感は抑えられていて、誰しもが気軽に館内を見学できそうだ。

更には、2階には郷土資料館があるというので階段を上ってみる。

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明治から昭和初期にかけての、様々な暮らしの様子が見てとれる展示物ばかりである。
小学校の教科書類まである。

この場所は気付きにくいのか、私たちがいる間は誰も来なかった。

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こんな巨大な展示物もあった。
意外と見ごたえのある道の駅に変貌していたのであった。

建物の一番南側には2階展望台があった。

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ニシン番屋が見えるようになっていて、ここからは海も見えた。

歩道を駐車場に歩いていると、道端には花が咲いていた。

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ハマナスがもう早咲いている。

朝の曇り空はどこへ行ってしまったのか、太陽が照りつけていて気温は高い。
思わぬ寄り道をしてしまったので、すでに昼近くになっていた。

三週連続キャンプという贅沢をして満ち足りた夏だが、内陸に近づくにつれて気温はどんどん上昇していった。
今年初、30℃を体験してしまうのであった。



苫前町のキャンプ場3

トイレに目覚めたのが5時だった。
すでに陽射しがあるような明るさだったが、カーテンを開けて霧が出ていることを知った。

外に出て朝の空気を吸い込むと、微かに海の香りがしていた。

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まだ静まり返った場内を静かに散歩する。
霧は濃くなくて、気が付いた時には消えていた。

ヒバリだろうか、さえずりが止むことなく聞こえていた。

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すぐ近くを国道40号線が走っているので、時々トラックのエンジン音が聞こえてきた。
港や洋上からは滅多に船のエンジン音は聞こえず、大きくはない漁港なのでそのせいかもしれない。

昨日までの風はすっかり収まっていて、風力発電の風車は回っていないものもある。

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朝陽が顔をみせると陽射しがやけに暑く感じ、確かに天気予報では昨日よりも随分高くなるとのことだった。

妻が目覚めたので、いつもの渋いブラックコーヒーを入れる。

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しばらく使っていなかった、持ちにくいが軽いやかんを持ってきていた。
前回は、やかんがなかったので、お玉を使ってコーヒーを入れていたのである。

普段は絶対に食べない朝食メニュー。

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菓子パンと野菜サラダ、そして昨日食べ切れなかったうま~いホタテの塩焼き。
パイナップルと味噌汁付き。

他のキャンパーは8時過ぎには全員チェックアウトしてしまい、のんびりしているのは私たちだけだった。
掃除のおばちゃんが一人温泉の方から現れ、気が付いた時には炊事棟の横にタオルが干されていた。

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次第に太陽が暑くて日蔭が欲しくなり、結局風の通りの良いこの形となる。

10時には、昨日の管理人の方にお礼を言って出発。
見送りまでしていただき、ちょっと感激する。

帰りは海沿いの道を走る。

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ここは風が強いので、ざっと見ただけでも40基も風車が見える。

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風車は、近くで見ると意外に大きい。
そして、こんな風景が少し続いた。


苫前町のキャンプ場2

夕食の準備を済ませ、夕陽は見られないことがわかったので温泉に行くことにする。

サイトのすぐ後ろに、キャンパー用の温泉への道が用意されている。

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今回は温泉施設の入口まで1分とかからない。

コンクリートの階段を下りて行く。

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屋根があるので雨風も問題ない。

階段を下りると視界が開けた。

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人気の温泉なので、いつでも混雑している。

ただ、この町も非常識が常識になっているのが残念だ。
駐車してはいけない道路部分や、障害者用のスペースに平気で駐車している。
そんな車が実に多い。
以前、テレビの特集番組があり、稚内市での取材中にマイクを向けると、当然のことのように悪びれもせず「今は使っている人がいないから・・」といった理由を市民が語っていた。
そんな人が多い街は、都市部から離れるほどに増加するらしい。
近所の買い物にも車を使うので、できる限り歩かなくて済むような場所に停めたいのだろう。

余談になった。
温泉に来たんだった・・・。

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館内も立派で広く、ここにはこれまでに5~6回は来ている。

温泉はやや石油臭のある塩泉で、浴槽の温度は41℃ほどなので長く浸かっていても平気だ。
前回は夕陽が水平線に落ちる時間に入り、露天風呂からその一部始終をみたこともある。

湯からあがって、涼むために館外に出てみる。

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広い前庭になっていて、入館者は誰でも入ることができる。

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港が見下ろせる位置に足湯も用意されていた。
入浴後だったので、もちろん入らなかったが。

涼んだところでキャンプサイトに戻った。

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湯上りのビールとチューハイを・・。

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途中のスーパーにあったTHE軽井沢ビール、湯上りは何でもうまい!

焼き肉が続いていたので、今夜は新鮮ホタテ焼きを。

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大ぶりの貝柱がシコシコしていて、調味料は一切なし。
漁師から購入した時に、そのままが一番うまいと言っていたが、これは本当だった。

炭火も熾す予定ではいたが強風のために着火せず、やむなくフライパンで炒めた。

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これはこれで美味しいし、片づけも楽で結構。

いいつまみがあれば、美味しいお酒も・・。

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福島県は二本松市の奥の松酒造。
あだたら吟醸という酒らしい。

ややくせのある風味が印象的で、一度呑んだら忘れられない味。
個性の強いつまみにも合いそうだ。

暗くなってくると風は優しくなり、やがては無風状態に。

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スクリーンテントの中では意外にテレビの受信状態がよく、フルセグでも受信は可能だった。

テントの中に食料は置いておかず、必ず車内か空中に吊るしておく。
そうしなければ、どこからか現れるキタキツネなどに食い荒らされてしまうからだ。

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もうすぐ海の日だが、本当に暑くなるのだろうか?
そう思ってしまうほど気温は低く、キャンプをしている人も週末ばかりである。

K-aiの車内は、断熱材の効果か寒さ知らずで、日中はさほど車内に暑さが溜まらなかった。



苫前町のキャンプ場

7月も中旬になって、ようやく夏らしい暑さとなってしまった。
気温が上がると、暑さに弱い私はキャンプには行きたくなくなってしまう。
汗だくになってまで自然と触れ合うというものなんだか・・・。

ということで、まだまだキャンプがしたいので気温の低い場所を探してみた。
広い北海道なので探せばあるもので、日本海側はかなり涼しい予報。
内陸は30℃を超えるところもあるというのに、最高気温が21℃とは願ってもない。

帰りは海沿い、行きは内陸のコースで出発。

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気になっていた、とある街の電気屋さん。
ショーウインドウには、何と!花・花・花!
パラボラアンテナは自宅のテレビ用らしいが、これも販売してくれる。

以前気になって立ち寄って話を聞いたところ、このアンテナを売ってしまったら困りませんかと尋ねると「うちは電器屋だから売るほどある・・」とのお話だった。
店の中には、花以外に洋服や雑貨も並んでいる。

さて、40号線から国道239号線に入り、この道は別名下川国道ともいうらしい。
ワカサギ釣りの時期には月に何度も走る道だ。

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車はほとんど走っておらず、時々バックミラーに映ったと思ったらあっという間に追い越される。
動物の飛び出しもあるから、危険でもあるのだが・・。

途中で小さな集落、温根内に入る。

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ここを抜けると、トヨタ自動車のテストコースがある。
何キロにも及ぶ広大な敷地にあり、初めて見た時は飛行場かと思ったくらいだ。

朱鞠内湖への分岐点では、工事車両が減速を促していた。

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朱鞠内湖は、ここから15分くらいで行ける。
しかしここは直進し、もう少し先を右折して山中の道となる。

季節がら道端の雑草を刈っていて、あちこちで草刈作業中だった。
この辺りは、まだ気温も高く霧立峠の頂上でも暑いくらいだった。

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同じ国道239号線だが、この道は霧立国道と呼ぶらしい。

峠といってもカーブの多い難所的な道ではなく、ゆっくり下って気付いた時には里だった。
それでもすぐには海は現れない。

やがて、左前方に風力発電の塔が何基も見えてくる。

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この日は風が強かったので、ほとんどの羽がよく回っていた。

そして海へ突当たった。

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この交差点を右折して、さらに北へ向かう。

苫前町は役場前に巨大な熊のオブジェがある。

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苫前町の三毛別という地区で起こった、巨大な熊が複数の人を襲った悲惨な事件が有名である。
大正4年の話で、巨大な熊が人を襲い、肉の味をしめてしまった熊が何度も民家を襲い7人の命を奪った。
以前、この三毛別の事件現場で当時の様子を再現した場所を見に行ったことがある。
この三毛別事件の話は、ウィキペディアなどで詳しく解説されているので、興味のある方は是非ご一読を。
下手な怪談よりは遥かに恐ろしい。

役場前からは、数分で苫前町の道の駅「風W(ふわっと)とままえ」がある。
ここは温泉施設もあり、隣接して今回お世話になる「夕陽ヶ丘オートキャンプ場」がある。
天気は曇りで、気温は20℃程度しかない。

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さっそく管理棟に入って受付をする。
親切な管理人さんが、南風が強かったので風W館の壁を風除けにするといいと勧めてくれた。

管理棟からは遠くなるが、強風は何かと厄介なのでここに決めた。

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この写真はあとからやってきた御夫婦の車で、管理人さんから同じように勧められたのだろう。
キャンパーは5組ほどと、広い場内では無人に等しいくらいだった。
今回は電源なしのオートサイトで、料金は2.150円だった。

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こちらが電源と炊事台がついたサイト。

炊事場は管理棟の横にあり、昔ながらのシンプルなもの。

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もちろん水のみ。

トイレは、男性用だが洋式が1つと和式が3つ。
ウォッシュレットはなかった。

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手洗いは木目が美しく、掃除も行き届いていた。

気温は低かったが時々日が射すので寒くはなく、一部スクリーンにしておかなければ暑いくらいだった。

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静かすぎるくらいがちょうどいい・・。

このキャンプ場は小高い丘の上にあるので見晴らしがいい。

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眼下には小さな漁港があり、キャンプ場の名の通り日本海に沈む夕日がキャンプ場からもよく見える。
しかし、この日は曇り空のために夕日は見られず。

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右下には夕陽ヶ丘未来港公園や夕陽ヶ丘ホワイトビーチが見える。
きれいに整備されたビーチは、文字通り白い砂が敷き詰められた部分もあり、これからは混雑するだろう。

風力発電の風車は、どれも勢いよく回っていた。


ほたるの里キャンプ3

K-aiの遮光カーテンと、断熱材を兼ねたシェードが朝の光を遮って、起きてすぐには何時なのか判断できない。

起きたのは6時前で、すでに太陽がキャンプサイトを射している。
気温は低く、スクリーンタープは一部スクリーンにしただけでお湯を沸かしコーヒーを入れて飲んだ。

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昨夜のお酒が残っていたので、野菜をたっぷり食べる。

ご飯は函館名物のイカ飯。

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イカはやや硬いが、ご飯はイカの味がしっかりしみ込んでいる。
キイウィはまだ早かったか、酸味が強くて硬かった。
代わりに、バナナ丸ごとホイップが優しかった。

食後は本を読むなどしてのんびり過ごすが、次第に日が昇り暑くなってきた。
スクリーンタープ内よりも、K-aiの日蔭の方が涼しい。

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風の通りがいいせいで、この頃から片づけを開始。
このキャンプ場はゴミの分別が多く、指定の袋に入れて管理棟横のゴミステーションに捨てなければならない。

今朝気付いたことが一つ・・・。
入り口のゲートが破壊されていたのである。
ゲートといっても木製のポールがあるだけだが、このポールが根元から折れていた。
一番近くで寝ていたが、特に物音が聞こえた訳でもなく、朝にはポールが無くなっていたのであった。


私たちが帰る頃は、周囲のキャンパーはすっかり撤収してしまっていた。

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空は青空が広がり、気温も高くなり始めている。

場内は清掃のおばちゃんたちが8時頃から動いていて、私たちは管理棟に電源コードを返却してから出発。

旭川方面に帰る予定だったが、ホテルの向かいにある蒸気機関車が気になる・・。

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昭和42年まで現役で活躍していた、クラウス15号蒸気機関車だった。

明治22年にドイツのミュンヘンで製造された小型の蒸気機関車で、九州鉄道から国鉄、そして東京横浜電鉄を経て北海道留萌鉄道で石炭の運搬に使われていた。
日本に現存する小型蒸気機関車としては最も古く、JR北海道より準鉄道記念物として指定されている。

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保存状態が良く、じっくり見ても他で展示されている蒸気機関車のような哀れさは全く感じられない。

全てにおいて見事というほど手入れが行き届いている。

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金属の材質までが明瞭に見てとれる。

運転席に入ることもできる。

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いつでも動きそうなくらいに、錆などはまったくない。
足元を見ると、石炭を入れるスコップが意識的無造作に置かれていて、その周囲には石炭の屑が落ちている。

この状態の良さは、機関車を収納する建物にあった。

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ガラス張りの建物に収納されるので、雨や雪、そして風からも守られている。


その奥にもうひとつ建物があった。

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ほたる学習館だった。

入口で靴からスリッパに履き替える。

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懐かしい建物が入口に再現されている。
NHKドラマ「すずらん」の明日萌駅である。
沼田町にあるJR恵比島駅がドラマの舞台で、この駅が明日萌駅として登場していた。

恵比島駅に行くと、以前はロケ写真などの展示がされていたが、今どうなっているかは分からない。

館内は、随分昔の炭鉱で栄えていた頃の写真や、使われていた道具などが展示されていた。

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体験学習や、ほたるの生態についての映像を長時間観ることもできる。

沼田町に生息する蝶などの昆虫の展示もされていて、自然豊かな沼田町を知ることができる場所にもなっていた。

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最後にもう一度明日萌の展示を見てから外に出た。

ほたる学習館のプレート。

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そういえば、この町でみられるほたるだが、外来種なので元々存在していたものではないと何かで特集していたことがあった。

それでも、久しぶりにホタルを見てみたいとも思う今日この頃・・・。


ほたるの里&ほろしん温泉

ランタンの明かりが各テント内を照らし始めた頃、お腹はすでに一杯になっていた。

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管理人は18時には勤務を終えているので、ゲートが下りている。
このゲートの開閉をするスイッチがどこかにあると聞いたが、車を動かすことはなかろうと覚えていなかった。

片づけを済ませてから、さっそく温泉に行くことにする。

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サイトから見える、道路の反対側にあるホテルが温泉だった。

徒歩1分という好立地である。

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こちらが宿泊者用の建物。

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連絡通路の左側に温泉施設があった。

「ほろしん温泉ほたる館」の入浴券は、キャンプ場の受付時に購入している。

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なんと、400円で二日間何度でも入浴できるそうだ。
回数をこなす人は、到着して一風呂、食後に一風呂、翌日キャンプ場のチェックアウト後に一風呂入るそうだ。
もちろん私たちは一回きりだった。

温泉は硫黄の香りがしっかりする好きなタイプの泉質で、露天風呂から見下ろす川が何とも気持ち良かった。


キャンプサイトに戻ると、昼間とは違って静かだった。

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子供たちは日中に体力を使い果たしたのだろうか?

大人たちの声だけが微かに聴こえてくる程度。

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スクリーンタープは換気用の網以外閉じているので、炭火の残り火とランタンの熱で丁度好い温かさだった。

今宵の酒は山形県の赤ワインから。

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メルローなので目新しさはないが、癖が少なく飲みやすい。

甘いものが食べたくなり・・・。

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お汁粉を作ってみる。
刺激的な食物の次の、優しい甘さに癒される。

〆のお酒は日本酒で。

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風のささやき。
米の主張が控えめでいて、癖のある風味が微かに中毒性を持つ独特の味だった。

テレビの電波はたぶん受信不可能と思い、持参したBDディスクを観る。

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ほたるは、この寒さでは見られない。
海の日頃からがいい季節になるのかも。

しかし、そんなに暑くなってしまったキャンプは苦手だから、永遠にキャンプでほたるの鑑賞は無理かもしれない。




ほたるの里キャンプ2

キャンプ場は、場内が広くはないので賑わいはダイレクトだった。
しかし、その騒々しさはあまり感じられず、ゆっくりと時間が流れている感じがした。

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炊事場で夕食の準備をする。
ここは虫除けのため、戸が付いていた。

ここから場内の反対側をみる。

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ダムからの川が流れていて、電源はないが割と広々と区画整理されたオートサイトがあった。
ここなら場内の喧騒は聞こえにくいだろう。

バンガローは4棟ほどあり、結構な広さと設備が整っている。

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キャンプが苦手な人達用といったところか。

いつも使っている便利グッズから。

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クーラーボックススタンド。
地面に直接置きたくないので、これはなかなか重宝する。

さて、今宵の食事はカレーライス。

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キャンプの定番メニューといったところ。
炊事棟がやや遠いので、野菜はあらかじめカットしておいた。

やや厚手の鍋は重いが、こんな料理には威力を発揮する。

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これで2人前は食べ過ぎか・・。

空を見上げると・・・。

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青い空と白い雲は、やはりキャンプにベストマッチ。

カレーが完成!

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夕食までの間、もう少し熟成させよう。

前回は炭のためのブロックがあったが、今回は何もない・・。

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それではと、炭火コンロ用の厚いアルミホイルを敷いた。
これでアスファルトを汚すことなく火熾しができた。

前回と似たようなバーベキューになってしまった。

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ピーマンのような野菜はジャンボシシトウである。
焦がしてしまったが、辛くなくて美味しい。
アスパラは、もうそろそろ終了かな。

そしてカレーライス。

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なすの漬物がまた美味し!

火が落ちると肌寒くなってきたが、ビールがおいしくてカレーを食べ過ぎた。



ほたるの里キャンプ

2週連続のキャンプ計画で、天気はいいが暑くはならないらしい。

出発時から青空が見え始め、天気予報の曇りはハズレともいえるほどだった。

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この道を反対に行くと、いつも行く秀岳荘旭川店だ。
今回はキャンプなので立ち寄らず・・。

ここから右に石狩川が見えていて、雨が降っていないので水もきれいだった。

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これは道央自動車道で、久しぶりにこの道を走った気がする。
高速道路上から見下ろすと高く感じるが、下から見るとそうでもなかった。

道道98号線は、別名「多度志線」ともいわれ、急カーブが連続する峠だった。
そのため、急カーブを楽しむライダーたちに愛されていたが、その性格上「死」とは常に隣り合わせとなる。
そんな多度志線だったが、今回久しぶりに走ってみると途中からトンネルになっていて、そのトンネルがほとんどの急カーブや高低差を解消してしまっていた。

しばらく走っていると上湯内ダムが見えてきた。

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小さなダム湖で、これも見た記憶がなかった。
あとで調べてみると1956年には竣工していたので、見落としていただけだった。

多度志の集落を抜けると、国道275線を走る。
やがて沼田町に入り、町内で買物をして留萌方面へ。

左留萌方面、右達布・ほろしん温泉方面への分岐を右折する。

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民家が時々ある程度の山道を10分ほど進み、右に「ほたるの里オートキャンプ場」と左に温泉が現れた。

随分昔に、ここでキャンプをしたことはあったが、すでにほとんど忘れてしまっていた。
前日、ここの管理棟に予約の電話を入れたところカーサイトは一杯だったが、ちょうどいいタイミングで一台分空いたとのこと。

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これは受付や売店などがある管理棟。
そんなに混んでいるのかと思っていたが、場内は大賑わいだった。

場内に入って奥の中心部に炊事トイレ棟があった。

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左にトイレ、右が炊事場。

ここから入口方向を見る。

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こじんまりとしたオートキャンプ場で、少し離れた場所にフリーサイトもある。

私たちの場所は入口から一番近い。

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さっそくスクリーンタープを立ててセッティング。
気がつくと、目の前のバンガローに一家が到着し賑わっていた。

このサイトも電源が付いていた。

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直径7cm位はある太い差し込みコードを使用するタイプ。
その横には水道もある。

準備はあっという間に済み、やや強い日差しが射してはいたが風が心地よかった。
用意してきた本など読みながら、軽く一杯・・・。



レストランコスモス

名寄のキャンプ場を出発して、士別市へ向かう道は裏道を利用。

国道40号線が混雑している訳ではなく、のどかな農道を走ってみたかっただけである。

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車は少なく、平日と違って暴走する車もいないのがいい。

後続車がバックミラーに映ったが、車間距離をきちんととっているのは好感が持てる。
時々、やたらと接近してついてくる車がいるが、危険なのでやめてほしい。
急ブレーキが必要な時に追突されてはたまらない。

士別市内を通り抜け、天塩川を渡って間もなく森へと向かうような道となる。
しかし、その先にはホテルが現れる。

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士別イン翠月というホテルである。

以前、ランチの評判がいいので食べに来たことがあり、その味も量も評判通りだった。
一般客以外にスポーツ選手の強化合宿宿泊施設として利用されていて、ジャージ姿の若者の姿も多く見られる。

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洒落た洋風の館内で、明るくて雰囲気もいい。

入って左の奥にある階段を上った先にレストランコスモスがある。

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日曜日のせいか、正午前にもかかわらず結構な客の入りだった。

窓の外を見ると駐車場があり、周囲はこのホテル以外に神社の様な建物がある。

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このホテルは、規模の割にアスレチックの施設が充実しているらしく、近くには競技場もある。

悩んだ末に注文したのは・・。

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牛ヒレステーキ定食。
地元の牛ヒレステーキが150g以上で、なんと1.188円という安さ!
味は牛肉らしい適度な歯ごたえがあり、味も輸入牛とは明らかに違っていた。

もう一品は士別市らしい食材。

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ラムとろ丼。
士別産のサフォークラム肉と自家製のラベンダーオイルを絡めて炙り焼きし、さわやかな味わいに仕上げたという。
とろろと卵黄を混ぜ合わせて食べるというもの。

残念だが、ラム肉の味がかき消されてしまい、本来の肉の美味しさは味わえなかった。
しかし、それぞれの素材の旨さは感じることができた。
ラム肉は飽きるほど入っていた。
これで1.190円である。


次は、いつ来られるだろうか。
また行ってしまいそう・・・。


森の休暇村キャンプ場3

明けて翌朝・・。

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さわやかな空気がテント内にも流れてくる。
子供たちは、場内で自由に乗ることができる面白自転車を乗りまわしているが、親も一緒になって乗っているのでよほど面白いのだろう。

今回は、チタンのトレッキング鍋で朝食の準備をする。

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熱伝導が良すぎて、火加減の難しいコンロではすぐに焦げてしまう。
多少のコゲはキャンプの御愛嬌か。

この時期の我が家のフルーツといえば・・。

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サクランボの代表品種である佐藤錦。
飽きるほど食べられるサクランボに、遠い親戚への感謝を忘れない。

昨日立ち寄った道の駅けんぶちのパンを食す。

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左は香り豊かなカマンベールチーズ入りで、右はリンゴがゴロっと入った甘さが優しい。
焦げた目玉焼きも、外で食べると格別の味となる。

入れたてのコーヒーでくつろぐのも、いつもとは違う味だった。

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やや濃いめに入れるのが更なり・・・。

炭火熾しには、熱によって模様が描かれている。

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内部をうかつに触れると、煤で真っ黒になって拭きとったくらいでは落ちないので注意。
次回も、このまま箱から出して使うのみだ。

スクリーンテントを片づける。

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駐車スペースは、アスファルトではなく丸太というのも面白い。

10時過ぎまでのんびりして、ゆっくりさせていただいた。
この日も曇り空だったので汗ばむこともなく、私好みのキャンプ日和となった。


森の休暇村キャンプ場2

キャンプ場に戻ると、バンガローには50人もいるのではないかというほどたくさんの家族連れで賑わっていた。

さっそく炭を熾す。

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30秒もすると、たちまち炎が高く上がる。
サイトごとに、このようなレンガの台があるのは有難い。

この夜の酒はこちら・・。

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名前にふさわしいあっさりした味わいがGood!

気温は低いが、炭とランタンの熱がテント内を温め丁度いい。
もちろん一酸化炭素中毒を避けるための換気は十分に行う。

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テーブルに付いているコンロ用の台にセット。
準備は完了。

地元の牛肉とアスパラなどをのせる。

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シンプルに塩コショウのみでいただく。
まあ、タレを用意していなかったともいうが・・。
結果的には、これが一番美味しい。

もう一つの肉はビタミン補給。

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脂が滴り落ち、煙がモウモウ・・。たまらずスクリーン全開。

炭で焼くとどうしてこんなに美味しいんだろう。



食べて飲んで、後片付けも済ませて・・。

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実際にはもっと暗くなっている。
明るいレンズを使ったのでこんな風に撮れている。

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このお風呂を利用する人はいなかった。

天文台の屋根は開いているようだ。

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管理棟に併設するバンガローはひどく賑やかだった。
しかし、私たちのサイトまではその声は届かない。

他の人たちは、早くから食事をしていたせいかやけに静かだった。

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ピーカーも近所にいた。
何でもかんでも同じメーカーにするから卑しんだ呼ばれ方をされてしまうのか、それとも高価な道具持ちへの妬みからなのか?

スノーピークは、物によってはコストパフォーマンスの高いものもあるので何点か使っている。
私は、キャンプ道具にメーカーのこだわりはあまりない。
もちろん、多少はある。
自分自身が納得して使うのが、自分にとって一番良い道具だと思う。


この夜の気温は、とうとう一桁となった。
夏はいつ来るんだろうか?


なよろ温泉サンピラー

食事の前に近くにある温泉へ行くことに。

キャンプ場から6kmほどなので、10分とかからない。

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キャンプ場の下り坂からみた公園内。

温泉への道は、ほとんど民家もない畑の道。
冬はスキー場への道となる。

もうすぐ温泉というタイミングで、突然右手にジャンプ台が現れる。

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70m級と40m級だろうか。
初めて来たときには、その迫力に圧倒されたものだった。
というのも、道路のすぐ近くに迫るようにあるからである。

ここから100mほどで、なよろ温泉サンピラーに到着。

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思ったよりも車が停まっていて、宿泊客も多そうだった。
建物の奥にジャンプ台が見えている。

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こちらはスキー場の斜面。
この日は寒く、11.4℃しかなかった。

温泉は広くはなく、湯船も多くはない。
露天風呂はと探したが、ここはなかったんだと気付く・・・。
それでも、ゆったりと温泉に浸かって体を温めた。

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ロビーは、改装したのか以前よりもきれいになっていた気がする。

キャンプ場で見かけた車もあったので、みなさんここを利用しているのがわかる。
入浴料は400円。


サンピラーパークが近付くと、パークゴルフ場に遊ぶ人達がまだいる。

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時間はもう17時半になろうとしていた。


森の休暇村キャンプ場

名寄市内をピヤシリスキー場方面に向かい、5分ほどすると緑が広がっている。

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この橋を超えてすぐに右折すると、その延長線上に名寄サンピラーパークがある。

踏切を超えると、広大な敷地に様々な施設が揃っているが、それは一見して分からないほど広い。

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この踏切を直進するとサンピラーパークで、左折するとピヤシリ温泉へ続く。

ここから200メートルほど行くと丘への登り坂へとなるが、ここを右折する。

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とにかく広く、右の白い遊具はトランポリンのようなもので、子供たちが飛び跳ねている。
前回、子供たちがいない時に飛び跳ねてみたが、なかなか面白かった。

更に進むと、左にサンピラー交流館が見えてくる。

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ここは冬季はカーリングホールで、それ以外の季節は多目的軽スポーツや遊具のコーナーとなっている。
ここも以前入っていたので、今回は入らなかった。

この先は登り坂になっていて、300mほど行くと森の休暇村オートキャンプ場がある。

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今回は予約もせずにやってきたので、他にキャンプを楽しむ人達はいるだろうか?
それが心配だったが、6組ほどの家族連れなどですでに賑わっていた。

さらに、バンガローは多人数からなる宿泊グループが到着するらしく、夕方以降はシャワーなど管理棟の施設の使用ができないとのこと。
一番高い場所にある天文台は、あいにくの曇り空のため天体観測はかなわない。

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さっそく空きスペースにスクリーンテントを設置して、積み込んできた荷物はこのなかに収まった。

K-aiでのキャンプ場泊は初めてで、このキャンプ場は電源が標準装備の割に全て込で3240円と安い!
ということで、今回は100V接続を試みる。

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ここなら雨が降っていても問題ない。

ただし、今回は予備のコードを忘れていたので、K-aiに標準装備の5mの電源コードだけで接続。

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コンセントの位置が近かったので、なんとか接続することができた。

テントの中はガソリンランタンを使う。

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それも、一番明るいコールマンのスポーツスターである。
くつろぐ時はほんのりとした明るさがいいが、食事の時は明るい方が好みである。
焼肉など、焼き加減が見えないからでもある。
それと、この時期だと寒いので、暖房器具としても活躍してくれる。

いつでもバーベキューができるように、セットだけは済ませておく。

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昨年から使用している、この厚手のアルミホイルは重宝している。
これがあると、片づけは劇的に楽になった。

炭の火熾しは、右の一流ではないメーカーのが使いやすいし価格も安い。
底に着火剤などを敷き、その上に炭を並べるだけで20分もするといい状態に炭が熾きている。

炊事場とトイレが入った建物は、場内のほぼ中央にある。

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管理が行き届いているのか、クモの巣や汚れは見当たらないほど。

その横には、半露天風呂が用意されている。

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洗い場にはシャワーもあり、家族で入れそう。
入口にあるボードに、入浴したい時間帯を書いておいて利用するようになっている。




最強スープカリーブッダ

K-aiではキャンプらしいキャンプを未だしておらず、キャンプ用の荷物を満載した時に何か問題はないか?
そんな検証をするためのキャンプでもあった。

当日の朝まで天気予報とにらめっことなり、ようやく雨が降らなさそうな道北の名寄市に向かうことになった。

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途中の町比布町では、早くも名物のイチゴ狩りが始まっていた。
国道沿いにはイチゴ狩りの幟が目印になっていて、あちこちの農家にたくさんの車が停まっている。

稲もずいぶん成長している様子。

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次の町剣淵町の道の駅で一休み。

中にある手作りパンで翌日の朝食のパンを購入する。

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剣淵町といえば映画「じんじん」の撮影が行われた町だ。
主役は大地康雄で、男はつらいよの寅さんのような役を演技派らしく見事に演じている。


士別市内に入ると「ビート祭り」の案内看板が気になったが、後ろ髪を引かれながら通過・・。


名寄市に入り、西条デパートのすぐ近くにあるスープカリー店を探す。
この「最強スープカリーブッダ 」は以前は飲食店街の近くにあったが、次に来店時は移転していて見つけられなかった。

更にもう一度探すも、どういう訳か発見できなかった。

今回は十分調べ、ストリートビューで確認していたのですぐに見つかった。

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店は一軒家で、ブッダの絵が目印。
これならすぐに見つかるだろう。

以前の店もそうだったが、ここも入口で靴を脱いで店内へ・・。
内部は以前の店よりもさらに暗く、鳥目の私はほとんど何も見えない。

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こちらはカウンター席。
明るく写ってはいるが、実際はかなり暗い。

目が少し慣れてくると、4人掛けのテーブル席が4つとカウンターという、こじんまりした店内だった。

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店内は暗さも手伝って雰囲気は満点。
だが、暗すぎる・・・。
メニューがどうやっても見えず、カメラで写して拡大して何とか・・。

飲み物はコーラと、期待していちごミルク。

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いちごミルクは、480円もしたのに期待はずれだった。
自然な味といってしまえばそうかもしれないが、薄くて水で薄めたラッシーを飲んだ気分。

しかし、カリーは相変わらず美味い!

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「豚肉とチーズでWとろとろ~」を2番の辛さに小ライスでというその名は「ポチーズ」。
最初の一口でスープをいただくと、シソの風味のような香ばしい香りがする。
スープはシンプルだが深い選びぬかれた香辛料が絶妙で、豚肉は癖のないシンプルな味付け。
チーズは沈んでいて、とろけるチーズが豚肉の旨さを引き立ててくれる。

もう一品は鳥肉から。

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「チキベジ」とメニューにある鳥肉と野菜たっぷりカリー。
ポチーズよりもボリューム感があるので、食べごたえは十分だった。

優しそうな御主人の風貌と声がカリーの味にも出ている気がする。
それほど辛くないのに汗が出てくるのは不思議な感覚だった。

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次は3番で食べてみよう。


プロフィール

きみとし

Author:きみとし
ダウンサイジングして行きついた、軽キャンピングカー購入記です。

軽キャンピングカー「K-ai(AZ-NAX社製)」購入記及び納車・使用感のレポートです。

k-aiに限らず、軽キャンパーに興味をお持ちの方もどうぞ!


※掲載写真は拡大できる写真があります。
拡大できる写真は、そのままでは画像が粗くなっているので、写真上をクリックして拡大後ご覧いただくと見やすくなります。

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