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★ANNEX社 SCEEN

今度こそはと、再挑戦のオリジナルがトヨタグランドハイエースがベースの「SCENE」だ。
ベース車は、救急車などによく使われているグランドハイエースの特装車と呼ばれるものである。
最初に決めたのは車種だった。
自分たちの求める室内空間を演出できる車種は、トヨタのグランドハイエースかグランビアしかないと考えた。
グランドハイエースでもグランビアでも、車体は同じなのでどちらでも構わなかった。
特装車というのがあって、ネットで調べると内寸など詳細も知ることができた。
なかには、ホームページから連絡を取り、図面を送ってくれた親切な方もいたりする。
ここで、これを作ってくれるビルダーを探すのだが、ショップおすすめのビルダーだと追加費用も少なく済むとのことだった。
ANNEX車は業界でもトップクラスの仕事ぶりが評判だったし、室内の雰囲気も好みだったので即決となった。

この頃、パソコンで自由に描くことの楽しみを知ったばかりだったので、思い描く車内の図面なるものを書いてみる。

img2014-camping-reiout3.jpg
        イメージクリックで大きくくっきりします。
前から後ろから、こんなイメージだった。
後でみても、完成したものとさほどの違いはなかった。

更に、ANNEX社とのやり取りによって詳しい寸法が判明し、次のような図面も書いてみる。

img2014-camping-reiout2.jpg

この辺まで来ると私の頭の中には95%室内のイメージが出来上がっていた。

話は進み、具体的な作業に入ると。

img2014-camping-reiout.jpg

セカンドシートの位置関係やリビングスペースなど、イメージ通りになって行く。

バンコンでありながらも、リビングスペースと寝室が分離される。
私たちの理想のレイアウト「リビングスペースをそのままに寝ることができる」が完成しつつあった。
運転席と助手席は180度反転し、可能な限り移住空間を広くした。
結果から言えば、運転席の180度回転はほんの少ししか利用しなかった。
ワンタッチで回転できるものではなかったからである。
それと、運転席と助手席には照明が届かず、暗かったせいもある。

3WAY冷蔵庫に至っては使ったのははじめのうちだけで、今ではクーラーボックスばかり使っている始末・・・。
常時使うものではないので、結露からカビが発生したりするのが嫌で、使う回数が減って行った。

ギャレーは、ガスコンロは頻繁に使うが、流しはほとんど使っていない。
水ポンプの水量調整が出来ないことも、使用回数が少ない要因だった。
20リットルのポリタンクの積み下ろしは慣れても面倒だった。
タイガーの時は100リットルほどの巨大なタンクに水道直結で給水できたが、それでも毎回の作業は大変だった。

テーブルは車から降ろしたままである。
釣り場では寝るためだけの利用が多く、いつしか使わなくなり、ミニテーブルで充分となってしまった。

上段ベッドは、この当時唯一ANNEX社で出来なかったのが薄型マットのベッドだった。
3cmほどの厚みのある板を敷いて、その上にマットを別にしかなくてはならない方式だった。
結果、上段ベッドは数回しか使っていなかった。

      つづく
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Author:きみとし
ダウンサイジングして行きついた、軽キャンピングカー購入記です。

軽キャンピングカー「K-ai(AZ-NAX社製)」購入記及び納車・使用感のレポートです。

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